ずっと手が痛かったので、どんどんと細いゲージの弦に代えて弾いています。
しかし、久々に出して来たティーズに張っている弦はワースのちょっと太目のフロロカーボン弦。
弾くと力強くて楽しいです。
ただ、力を入れると疲れるので出来るだけ、脱力法と言うか無駄の無い押さえ方をします。
指は出来るだけ立てて、、指先で押さえる様にします。
ここで、先日書いたネックのヒールにピンを打ちます。
まず、下穴をしっかり空けました、、周りはこの後少し平らにしておきます。
無駄にネジを締めすぎない事が大事です(ピンの打ち込みは一度したら元へは戻せません)。
ウクレレを作る時はこの切りだしナイフを良く使います。
切り出しナイフなんて、子供の頃以来です。
グローバーのペグは、安価ですがとっても使いやすく堅牢です。
前に作ったウクレレのフレットも調整する事にしました。
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映画館も昔とは少し形態が変わって。こっちでは1つの集合ビルに幾つかの映画館がまとまってある様な場所に変わっています。
少しするとテレビで見れちゃうって事に成るとは思うけど、映画館で見た方が面白いでしょうね。
無料の堀辰雄の小説を見ています。
ジブリの風立ちぬも見たいが、映画館がありません。
マーチンも使っているよね。
これが、、アメリカのお店から買うとセッとで千円位だったかな、、送料は別ですが。
ケースはね、、セミハードとか布製ならまず入るよ。
その為にヒールを一段下げて出っ張り具合をコントロールしているんです、、自家製だからね。
買いですね。
ただ、自分でペグ交換が出来る方がどれだけいるか。
ソプラノですと、スペース的に難しいし、コンサートでも
微妙です。
で、あそこにピンを打ったら、ケースの収まりが
だめでしょう。