からすの巣

第2章
子犬にして家族を手玉に取る魔性の女ライラ
ライラの成長とフレーミーの思い出、生活をポツポツ綴ります

バラ冬剪定・植え替え

2014年12月28日 20時55分39秒 | ガーデニング

クリスマスも終わり、いよいよ年末。

まだカーテンしか洗っていない我が家←大丈夫なのか

しかーし、天気予報によると穏やかな晴れは今日が最後だと

なので、ほったらかしにしていたバラの植え替え&冬剪定を10時から4時半まで頑張りましたよワタシ

まずはピエール・ドゥ・ロンサールの鉢植え

まあまあ、自由奔放に伸びちゃいましたよ

夏まではそりゃもう大事に大事に、何度も薬剤散布して

でもね、ピエールは一季咲き。夏ごろからヤル気なくなるのよね~


かなり大きな鉢でしたが、要は切花から育てた株なのでまだまだこんな大きな鉢は必要なかったみたい。根はそれほど育ってませんでした。

なので、細かい根を整理して鉢はサイズダウン。

6月に国バラで買ったオベリスクに誘引

去年の冬剪定の時は伸びた枝を切るなんて知らなかったから、全部グルグル巻いちゃったけど、どうやらオベリスクから飛び出した枝や長すぎる枝は剪定してもいいみたいなので、今回かなり剪定してみました。



お次はベロニクβ

こちらは肥料のやり過ぎ?で、まぁごっついシュートがものすごいんですよ。

あまりに株元から出てくるから台木のシュートじゃないかとしばらく様子見していたのがいけなかった。

やたらに伸びちゃいましたよ。

どうです、この根っこ。←鉢から抜くのが大変だったよ

秋の台風の時に倒れちゃまずいと軒下に移動するときに、鉢の下から根が出ていたようで、バリッとものすごい音だったんですが、そのせいか、秋バラは一輪も咲かずじまい

せっかく四季咲きだったのに・・・

古い土を落としても、いったい土はどこへと思うくらい、根っこだらけ。

なのでこちらは鉢サイズアップ

写真ではわかりずらいと思いますが、ピエールの空いた大きな鉢に植えました。

それにしても、ベロニクβのトゲがすごいんですよ。バラにトゲは当たり前だけど、品種によってこんなに違うんだと改めて感じました。ピエールのトゲはたいしたことなかったよ。

剪定もするつもりだったけど、一か所切ったら妙にみずみずしかったので、剪定は2月にやる!ってことで

 

お次は今年国バラで買ったオデュッセイア

こちらも一本だけビヨーンと伸びちゃって

鉢が適当な大きさがなかったけど、オデュッセイアは根が結構びっしりなので大き目な鉢にサイズアップ

 

最後は地植えのピエール・ドゥ・ロンサール

こっちも自由奔放

こんなところまで伸びちゃいました。途中で切るべきだったのかな・・・

まずは葉っぱをとって

 

誘引

って言葉にすると簡単だけど、葉っぱを取るのが大変。

それにカイガラムシがどれにも付いていて、ひたすら歯ブラシでゴシゴシ。

これがかなり手間取ったかな。


そうそう、去年は駄目にしてしまった多肉たち

今年は使ってない次男ちゃーの部屋に夜は入れて、昼間はベランダに出していたんだけど、結構手間なんだよね

なので、結婚式のカタログギフトで棚をもらい

プチプチで包んでみたよ

今日で3日目。今のところ大丈夫


                        

大掃除も年の瀬もこの方には関係ないね

 




コメント (7)
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