頭から足まで一直線をキープしましょう。
相手の動きにあわせて、少しずつ揺すり続けます。
揺れは次第に増幅されます。
「丁寧・大事に・大切に、そして慎重に」と、野口三千三先生は注意しておられました。
揺れは次第に増幅されます。
「丁寧・大事に・大切に、そして慎重に」と、野口三千三先生は注意しておられました。
相手の呼吸に合わせて丁寧に揺すりましょう。
外側に揺れがはっきり現れなくても、内側から揺れははじまります。
揺すってもらっている人は、実感がもてます。
外側に揺れがはっきり現れなくても、内側から揺れははじまります。
揺すってもらっている人は、実感がもてます。
「上体のぶら下げ対話」二組目の映像です。
相手の体から手をすぐに離さないで、添えています。
力を入れ続けているのではありません。
相手の体から手をすぐに離さないで、添えています。
力を入れ続けているのではありません。
「上体のぶら下げ対話」は、人によって対話のあり方が異なります。
一見したところ、められている動きが力が入っているように見えますが、実際はごくわずかなエネルギーで触れています。
方向性を示すのが大切です。
一見したところ、められている動きが力が入っているように見えますが、実際はごくわずかなエネルギーで触れています。
方向性を示すのが大切です。
「カオスマン」は、以前、Nature companpany というお店で"PENDUMONIUM"という商品名で販売されていました。多重振り子のモデルとして作られたもので、カオス理論ではなくてはならないモデルの一つです。
野口体操では《 肘からのぶら下げ 》のイメージとして重宝しています。
現在、残念ながらお店はなくなってしまい、製造元でも生産されていないようです。
http://www.aihara.co.jp/rdteam/chaosman/chaosman-j.html
野口体操では《 肘からのぶら下げ 》のイメージとして重宝しています。
現在、残念ながらお店はなくなってしまい、製造元でも生産されていないようです。
http://www.aihara.co.jp/rdteam/chaosman/chaosman-j.html
実践編:第四章に入ります。
この動きは、水平面内で胸を左右に滑らせる動きです。
本文にはありませんが、いい映像なので載せてみました。
この動きは、水平面内で胸を左右に滑らせる動きです。
本文にはありませんが、いい映像なので載せてみました。