クリスマスの急変

2022-12-26 22:22:47 | 日記

どーも、かっぺたです。

光ちゃんですが24日の深夜に急変し、夜間動物病院へ連れていきました。
正確には、夜バイト終わって帰宅したら、光ちゃんが倒れていました。

床は水浸しで、水飲み用の水鉢がひっくり返っていました。

(土)の午前中に病院から帰宅してから、ふらつきがあり、
まっすぐ歩けなくなっていたんですが・・・

恐らく水を飲もうとしてふらついて水鉢にぶつかってしまったのだと思います。

部屋のストーブは消していってたので、室温は13度ほど。
ひっくり返った水で体がぬれ、布団にももぐれずそのまま倒れて、
どれほど寒く不安だっただろう・・・どれだけその状態でいたのだろう・・・

無理せず休んでそばにいればよかった・・・
最低な飼い主だ・・・

手足が硬直し、瞳孔も開いており、危ないと感じ
すぐにタクシーを呼んで、夜間病院へ。
電話で状況を伝えていたのですぐに診てもらいました。

血液検査とエコー検査をしましたが、やはり臓器に異常は見られず、
炎症値が少し高いだけでした。
ただ、FIPだとしたらそれの神経障害が出ているのではないかとのこと。

まずは低体温になっていたため、暖めながら、
糖とビタミンを入れた点滴をゆっくり入れてくれました。

深夜3時。
立てはしないものの、手足の硬直はなくなり、
体温も回復し、だいぶ落ち着きました。

そのまま点滴をつづけ、朝7時に帰宅することができました。

光ちゃん、頑張ってくれてありがとう。

そして10時にかかりつけの病院へ。
夜間病院から連絡がいっていたようで、そのまま入院になりました。

やはりFIPのドライタイプ、それも神経型ではないかとのこと。

確定には全身麻酔して頭に針を刺して生研とって、それを遺伝子確定検査に出さなければないそう。
この状態で全身麻酔させたくないのもあり、もうFIPとして投薬治療に入ることにしました。

ムティアンという薬は、以前書いた通り100万近くするため買えません。
それと似た薬、そもそも人間用のコロナ治療薬として開発された
モルヌピラビルという薬を使うことになりました。
副作用もありますが・・・それの心配はなったときにまた相談しようってことに。

今日仕事終わってから面会に行ってきました。
落ち着いてる様子で、ごはんも食べさせられてるって。