腐女子な干物女のグダグダ日記

ネコと酒を愛するアラフォー独身腐女子。しかも干物女の“かっぺた”と申します。タイトル通りグダグダな日々を綴っています。

動からの静

2015-03-01 22:56:08 | 日記
#4までの8曲ホントにあっという間で

Ta_2の圧倒的な力強い歌声
曲の度に次々に塗り替えられるキャンバス
目を奪われるYORKE.のペイント
3人とは思えないくらい
お腹に、心臓に響く激しいサウンド

もうただただ夢中で
新しいイントロが流れる度に
また胸がワァーってなって
ステージとオーディエンスが
一緒になって楽しんでるのがわかった


#4が終わってからのMC
(うろ覚えで申し訳ない)

Y:「すげーなー!!みんなちゃんと見えてる??」
T:「俺そっちの方行ってないからわからないんだケド見えてるの??」

O:「見えてるよー!!」

T:「なら良かった!!
(アリーナを指さして)ここは気使わなくていいな!!」
O:「えぇ~(≧Д≦)」
T:「だっておめーら何もしなくても見えてんじゃん(笑)!!
気なんて使わねーよ(笑)」

いじりありがとーございます(゜∀゜)

あと覚えてなくてすみません(ーー;)


そして照明が暗くなる
静かに流れ始めるメロディー
sad day in the sunlight
これまた懐かしい曲(゜∀゜)
♪『誰かのためついた嘘で
傷ついたと何故気付かないのか
偽りないyour voice聞けないなら
先はないと離れていく』
『また会う日を信じてる』
歌詞すごく好き(〃'▽'〃)


次に流れてきたのはhidemind
OLDCODEXの数ある曲の中でも印象的な1曲

1度聞いたら忘れられないメロディーと
後半になるにつれて力強くなっていくサウンド
Ta_2の訴えるような歌声
『世界は見つめてた 何も与えはせず
世界は見つめてた 可能性だけ示して』
メッセージ性のある攻めてる曲だなと思ってました。

ライブで聞くのは初めて‥‥
静かな出だし
吸い込まれるように聞き入った
青いライトをバックに歌うTa_2はホントにホントに輝いてた
誰1人座らなかったし腕も上げなかった
みんな聞き入ってた
特別な空気が流れてた

How Affection
赤いライトが次々についていって
それを背にして歌うTa_2がホントにかっこよかった
鳥肌がたって
心臓が震えて涙が出た
こんなに心突き上げられる歌は初めて

Elephant over
キレイなメロディーが流れる
YORKE.がキャンバスにCONTRAST SILVERの時と同じピラミッドを描く
目をつぶって歌い上げるTa_2はかっこいいというより
すごくキラキラしてキレイだった


そしてAbendsonne
YORKE.が海に浮かぶ夕日の絵を描く
それがキレイで初めてこの曲を聞いたときに
浮かんだイメージそのままで感動した
涙がまた出て止まらなかった


あんなに前半盛り上がって
息切れて汗かいて

動から静へ‥‥

T:「セットリストけっこー意外でしょ?
今までの俺らも“Capture”できたらなって。
以上静かセクションでした(笑)」

このあとバンドメンバーの紹介でした
ギターはシンディーこと大村真司さん
ベースが泰造さん
ドラムがRyoさん
3人ともめっっっちゃかっこいいです(〃'▽'〃)
Ryoさんのお父さんミュージシャンだったのかな?
武道館でやったことがあるって言ってたケド何者なんだろー?

YORKE.が喋ってる時に
Ta_2がバスタオルで頭わしゃわしゃ拭いてて
めっちゃかわいかった(≧Д≦)
背中がもうたまらないっ(≧Д≦)

Y:「いつも通りやろうと思うんだケドやっぱり緊張するね。
俺らが武道館連れて行くって言ったケドこうしてここに立つとやっぱりみんなで一緒に来たんだなって。」
T:「俺はやっぱりライブハウスが好きだし、イスとか関係なく暴れさせてやりてーって思ってるよーなヤツです。ハコの大きさとか関係ねーって思ってるんだケド、俺らのスタッフが、武道館でやったことあるんですって自信持って言えるんだって話したときに、『あ、武道館でやろう』って。」

ホントに2人ともスタッフさんのこと大事に思ってるんだなって
素敵な話だょね(〃'▽'〃)
   
            つづく(゜∀゜)