帰りにちょっぴりOCS。
Nさんに会うと、「痩せた?」と言われる。…太ったんですけど。
SCCの課題を発掘しては登る。
10回試してダメだったら次へ行くので、どんどん宿題が積んどくん。
帰りにKさんに、来年のスクールに入らせていただけるようにお願いする。スクールのメンバーを見ても、以前おっしゃっていたことからも、気持ちの面からも、どうかとは思ったのだが、そこはさすがプロ!「気持ちとしては複雑だけど、教えることはちゃんと教えます」と言ってくださった。ありがたい。これまで、支部長さんがおかしいムーブを指摘して下さる以外には、ほとんど何もなく体が動くままに登っていただけに、どうしてもパワーの民になっていたが、このままでは信州力岳くらいまーず(ノーレスト、ノームーブ、ハイパワー)に入門することになってしまう。改めてきっちりと基本からテクニックを身につけたい。特にKさんは正統派に巧いし、パワーの少ないタイプで体格も近い女性ということもあって、得るものは多いだろう。
ということで、ちょっとだけ期待してください。