かっぱ屋食堂-満腹なり

支部長軍団最弱くらいまー、かっぱのひろのつれづれ日記です。

にゅーじーらんどの旅

2007-02-28 | Weblog
本日はルートバーントラックのハイキング。
2泊3日でクイーンズタウンからキーサミットトラック経由で昨日までいたテアナウまで抜けるコースの入り口だけ、なのだが、今回はキーサミットのような勾配もほとんどなく、足元に渓流を見ながらしばらく蛇行した後、広々と広がる平原の中を急勾配の手前までのんびりと歩くだけ。
途中でいろいろな草花の説明を受けながらのんびりお散歩気分で歩く。
合間合間で、小鳥の「ロビン」ちゃんが現れては人なつっこく寄ってきて愛嬌をふりまいていた。連れて帰りたいくらいかわいい・・・。(*><*)
本ツアー中最長距離を歩いたにしてはあまり疲れずに帰宿。

にゅーじーらんどの旅

2007-02-27 | Weblog
今日は豪華に客船でミルフォードサウンドのクルーズ。
とはいえ、そこにいたるまでは延々バスに揺られる。
それでも、ものすごくきれいな景色に感動。オットセイも手を振ってるし。
クルーズの後はさらに延々バスでクイーンズタウンへ。
ホテルの近くで、コじゃれた教会みたいな建物を見ていて二人して「!!!???」目が点になる。
よ~くみると、教会じゃない!!何かささっとる!!
この感動は一見にしかず、写真を確認してください。

にゅーじーらんどの旅

2007-02-26 | Weblog
本日はミルフォードトラックのハイキング。今日は外人さんに混じって英語ガイド。でも、景色を楽しむ分に言葉はあまり問題ないし、いざとなれば、聞くだけはできる便利なダンナがいる。
天気はすこぶるよし。てことで、湖の対岸まで船で運ばれ、昨日よりは開放的な明るい森を快適に歩き回り、ちょろちょろ休憩時間にスケッチしながらハイキング。
高台から見るテアナウ湖は最高に青くてとてもきれい。
今日はホテルの料理ではなく、外のレストランで食べて、甘いもので腹いっぱいにされ、「さるのこしかけ生まれそう」わけのわからんことをうなりながら就寝。

にゅーじーらんどの旅

2007-02-25 | Weblog
今日は、本ツアーでもっとも眺望のよいという「キーサミットトラック」のハイキング。ガイド1人に参加者は4人。天気は最っ高の…雨。当然視界は<ゼロ>。眺望は劣悪。
それでも、珍しい植物がたくさんで、シダ、コケ類は雨のおかげで生き生きしていたし、せっかくの新婚旅行だからということで、限定人数のみが入れるブナ林のトランピングに案内してもらえたりして、とても満足。ブナ林を歩いていたら、湖が見えて、「森の外に出られますよ」ガイドさんに言われて、わーい!と飛び出したら、吹き飛ばされそうな嵐。森ってすごい!
この森、夏の「ビエラ」のCMにも使われるらしい、とてもきれいな森。
大満足で就寝。

にゅーじーらんどの旅

2007-02-24 | Weblog
クライストチャーチに到着。
ゆづさん曰く○○○違反な旦那も強制送還されることなく無事入国。
着いたらガイドさんに「軽食を持ち込んで飛行機で昼食を済ませてください」と言われてくるっと一周空港内を回ったらプロペラ機でクイーンズタウンに飛び、そのまま「バスで送迎」のガイドさんに迎えられて「今日はお二人だけです」と告げられ、大型バスの止まっている一角に連れられる。「あそこに大きなバスが見えますね」のガイドさんの一言にやばい!と二人して顔見合わせたら、「その隣の車です」とそこにはハイエース。「このへんじゃ走行距離50万キロ超えても元気に走ってます」と法定時速の100km/hで走り回るガイドさんに連れられて大自然を駆け抜け、テアナウに到着。
「この遊歩道を行ったら(「タカヘ」っていう鳥に)会えますよ」言われて歩いていくが、行けども行けどもらしい所はない。琵琶湖並みにでっかい湖を1/6周くらいしたところで、ようやく野鳥公園に到着。無事、タカヘに遭遇。しかし、行っても行っても「残り所要時間:10分」。ニュージーランドの人は本当にアバウト。
夜はホテルで食事。知る人ぞ知る「スイーツは全制覇」なやまかしの食いっぷりに胸悪くしながら就寝。