地方都市に住んでいるかっぱは、
遅ればせながら、今月初旬にようやくこの映画を見ることができました。
とはいってもずっと見たいと思っていたわけではなく、
見に行く前は、たいした期待もせずに、
「レディースデイ(女性1000円)に何でもいいから見に行って、
週末旦那と見に行く映画の割引券をもらってこよう♪」
というけち臭い考えだったのですが、
行ってびっくり。本当にすばらしい作品でした!
どのくらいすばらしいかというと
「ブログを作ったら、絶対トップの記事はこれ!」と思うほど(!)
終わったあとも、涙が止まらず、ひっくひっくいいながら家路につきました。
人生の悲喜こもごもをたんたんと受け止め、
伴侶が亡き後もしっかり生きていく姿に、
自分もこんな風に強く生きていきたいなあ、と。
あまりのよさに当初見に行く予定だった映画をとりやめ、
週末旦那も連れてもう一度見に行きました。
残念ながら「シン・シティ」とかが好きな旦那には
駄作よばわりされてしまいましたが、
私の中では、ここ数年で一番の作品でした。
美空ひばりの「川の流れのように」が好きな方、
ときどき生きていることが切なくなってしまう方、
ぜひこの作品をお勧めします!
遅ればせながら、今月初旬にようやくこの映画を見ることができました。
とはいってもずっと見たいと思っていたわけではなく、
見に行く前は、たいした期待もせずに、
「レディースデイ(女性1000円)に何でもいいから見に行って、
週末旦那と見に行く映画の割引券をもらってこよう♪」
というけち臭い考えだったのですが、
行ってびっくり。本当にすばらしい作品でした!
どのくらいすばらしいかというと
「ブログを作ったら、絶対トップの記事はこれ!」と思うほど(!)
終わったあとも、涙が止まらず、ひっくひっくいいながら家路につきました。
人生の悲喜こもごもをたんたんと受け止め、
伴侶が亡き後もしっかり生きていく姿に、
自分もこんな風に強く生きていきたいなあ、と。
あまりのよさに当初見に行く予定だった映画をとりやめ、
週末旦那も連れてもう一度見に行きました。
残念ながら「シン・シティ」とかが好きな旦那には
駄作よばわりされてしまいましたが、
私の中では、ここ数年で一番の作品でした。
美空ひばりの「川の流れのように」が好きな方、
ときどき生きていることが切なくなってしまう方、
ぜひこの作品をお勧めします!