いよいよ令和5年度。
新たな生活の始まり。
春ですね。
ちょうど一年前は、今は亡き母の、ターミナル宣告に涙していたなあと振り返り、いろいろあったけれど、自分なりに悔いのない母との最後の時間を過ごさせていただけたこと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日、親戚の子どもが、
「親に先立たれるのは嫌だ。なぜ生みの親がこどもである自分より先に他界してしまうのか」とラインをくれました。
返信を打ちながら、親を失う悲しみは大きいけれど、自然の理であり、親から受けた愛情を次に伝えていくことで、その悲しみを乗り越えていけるんじゃないかと、ぼんやり考えたかっぱばでありました。
4月から、かっぱばも週に3回ほどのパート生活スタートです。試用期間ということで、正式採用ではありませんが、自分がどのくらい頑張れるか挑戦してみようと思っています。
たまたまつけた昨日の歌番組で、秦基博さんの「鱗」という曲が紹介されていました。
誰もが、傷つくことが怖い気持ちを持っていて、でも、そんな弱い自分を認めながら、勇気を出して新しいことにチャレンジしているんだなあと思い、背中を押してもらえました。
新たな生活に、不安や希望の入りまじった気持ちになられている方も多いと思います。
やらないで後悔するより、まずやってみる。
一緒に勇気を出して、初めの一歩、踏み出していきましょう!!