あ、そ。

お土産にもらったので、食べてみた。

「飛鳥の蘇」＠「みるく工房飛鳥」さん　￥1,000

解説によれば、「牛乳から作った幻の乳製品」だそうで、生乳を7～8時間かけて煮詰めていくのだそうな。最初は沖縄の「豆腐よう」みたいなのを想像したんだけども、ちょっと系統が違う模様。添加物とか入ってないので日持ちしないのだけども、ぎりぎり間に合うところで食べられた。

「古代のチーズ」というふれ込みなんで、ワインかなんかと一緒に食べるのがいいかとも思ったんだけども、今日はアルコールはやめといて、コーヒーにしておいた。

肝心の味はといえば、濃厚だけども、しつこさはなく、食べやすい感じでありました。口に入れると、牛乳の香りと甘みがほのかにしてくる。見た目はなんかちょっと満願堂の芋きん（昔よく食べたな）みたいだけども、砂糖系な甘みはまるでなし。チーズというよりは、固形のヨーグルトのような印象だけど、どうでしょう？＞食べたことある方

ふむ、お茶菓子でも十分いい感じだなあ。個人的には濃いめのお茶がよいのではないかと。でも、そんなにたくさんは食べれませんけどね、一度には。


...てなわけで、また明日から、旅の時間です。