今日は時間がありましたので、「ちなつの歩き方」を一気に読んでやりました。
ちなみに、この写真の本が何の上に乗っているかは注目ですw
それはともかく、2008年のほぼ前半を旅しまくった若槻さんのすべてが書かれている本です。
いや、昨年5月ごろにこっそりとタイへ行った話も入っています。去年の大晦日に「少し休む」と
言い残し、ロスやバンコクなどへ古着の買い付けや単純に観光したりと、いろいろとほぼひとりで
やり抜いた話が細かく書かれています。
そう「ほぼひとりで」というのがポイントです。仕事以外で海外へ行ったのも初めてで、
成田空港の行き方すら知らず(いつもハンサムっていうマネージャーの言うとおりに
行動することができていたから)、タイ語も英語も話すこともできず、それでも何とか
自分で調べ、ときには失敗から学び、最終的には自分はいろんな人に支えられているんだな、
という結論に達しています。
若槻さんは傍目からは自由きままに生きている印象も強いだろうけど、本当はファンに対しての
愛が深いし、自分で下調べもして勉強をするし、そういう意味ではまじめでもあり、同時に、
己の限度をわかっているんですよね。この本を読んでそのことを改めて感じます。この本は、
タイトルどおり「若槻千夏の歩き方」でもあるんですよね。
やっぱり、ちなってぃ最高だよ!!オレもちなってぃと歩きたいよ!!
ちなみに、この写真の本が何の上に乗っているかは注目ですw
それはともかく、2008年のほぼ前半を旅しまくった若槻さんのすべてが書かれている本です。
いや、昨年5月ごろにこっそりとタイへ行った話も入っています。去年の大晦日に「少し休む」と
言い残し、ロスやバンコクなどへ古着の買い付けや単純に観光したりと、いろいろとほぼひとりで
やり抜いた話が細かく書かれています。
そう「ほぼひとりで」というのがポイントです。仕事以外で海外へ行ったのも初めてで、
成田空港の行き方すら知らず(いつもハンサムっていうマネージャーの言うとおりに
行動することができていたから)、タイ語も英語も話すこともできず、それでも何とか
自分で調べ、ときには失敗から学び、最終的には自分はいろんな人に支えられているんだな、
という結論に達しています。
若槻さんは傍目からは自由きままに生きている印象も強いだろうけど、本当はファンに対しての
愛が深いし、自分で下調べもして勉強をするし、そういう意味ではまじめでもあり、同時に、
己の限度をわかっているんですよね。この本を読んでそのことを改めて感じます。この本は、
タイトルどおり「若槻千夏の歩き方」でもあるんですよね。
やっぱり、ちなってぃ最高だよ!!オレもちなってぃと歩きたいよ!!
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