毎日の生活研究所日記

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寛永通宝なるもの

2007-11-16 16:59:30 | Weblog

寛永通宝なるもの

いわずとしれた、観音寺の有明にある砂絵の鋳物です。

三豊市山本町で造られています。

旧の事務所応接室に飾られていたものです。

どこの家にもあるのではないでしょうか。

改めてみると存在感がありますね。

レトロちっくにみえます。


観音寺市の商工観光課HPより抜粋

有明浜の白砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m南北90m周囲345mもある巨大

な砂絵で、琴弾山々頂から見るときれいな円形に見えます。一般には、寛永10年

(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたといわれ、他に類

を見ないものといえます。この銭形を見れば健康で長生き、しかもお金に不自由し

なくなると伝えられ、多くの人がこの地を訪れています。