一緒は楽しい?その2

おねぇちゃんと遊びたくて、勇気を出して転がってみたら・・・

 

そのまま置き去りにされたもえちゃん・・・ガーン

 

めげずに近寄って・・・

 

真似してみる。もえちゃんのいつもちょっと遠慮がちなとこに、萌え~

 

一緒は、楽しいね

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一緒は楽しい?

ミルミルのことでは、ご心配や励ましのお言葉、本当にありがとうございます

本人は今日も元気にしています ずっとこのままでいられたらいいのになぁ

 

さて、今日のふたりは・・・

ミルミルがこわくて、近寄るとまだオドオドしちゃうもえちゃん。

 

モジモジ。

 

モジモジ。

布を一枚隔てると、ふたりで楽しく遊べるようです。

ふたりで、私のタイツに潜って遊んでいます

 

おふたりさん、そろそろ出ておいで~。

 

ミ&も「ぶはぁっ」

 

タイツみたいな狭いところから出てきても、すぐツヤツヤサラサラに戻るミルミル

自慢の毛並みなんだよね

 

一方、もえちゃんはボッサボサ~  毛並みなんて、気にしな~い

 

も「バトルって、楽しいなぁ」

もえちゃんよ。あれはバトルのつもりだったんですか

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決めた?

ご心配をおかけしています、ミルミルの副腎摘出手術の件・・・。

手術は、しない方向で考えています。

4週間後の診察までには決めなくちゃ~と思っていたのですが、

「心配だったり、決められなかったら、2週間後にもう一度診てみてからでも・・・」と

言われていたので、2週間後に診てもらって、特に状態が悪化していなければ、

もう手術はせずにこのまま維持できることを信じようって思います。

もし悪化していたら・・・その時は、また悩むか・・・なるべく早く決断しないといけませんね・・・。

 

去年の7月に、毛玉の摘出手術を受けたときは、先生も、

「5歳半(当時)だから若い子よりは回復は遅いかもしれないけれど、

この手術を受けた子たちはみんな順調に回復してピンピンしてますよ」と言っていて、

リスクについての説明はあったけど、それはほんとに万が一のことっていうカンジで。

だから私もその場で、「お願いします」って即決できたけど。

今回は・・・「どちらがいいとも言えない。後悔しないほうを選んでください」

万が一のことが、万が一よりもっともっと高い確率で起きることが前提での説明。

もう6歳3ヶ月。前回の手術・入院からの通院恐怖症(キャリーに入れると吐き気)。

それなら、やっぱりおうちで一緒にいられるほうを選びたいと思います。

とりあえず、2週間後の診察まで、せっせとサプリを飲んでもらわなくちゃ~です!

これ以上、大きくなりませんように!

クゥちゃん。コトブキ。ふたりの分もがんばっているミーちゃんを、守ってね。

 

がんばっているミルミルに、新しいオモチャを買ってあげました。

 

ミーちゃんに、あげようね。

 

ミ「いらないよっ」

 

せっかく買ってあげたのに。遊んでくれないの~?

 

ミ「オモチャなんて、いらないも~ん」

 

そっか。しかたないから、私がひとりで遊ぼうっと。

 

じゃーん おんなじかっこ

 

その後・・・忘れた頃に、コッソリおもちゃを秘密基地に運んでいたミルミル。

反抗期

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手術するか、しないか。

ミルミルともえちゃんのリュープリンに行ってきました。

 

まず、もえちゃん。体重1200g。

副腎はリュープリン効果で小さくなっているので、エコーで見てもほとんどわからないくらいです。

調子が良いので、今日も引き続きリュープリンを打ってもらいました。

 

次に、ミルミル。体重640g。

リュープリンの効果が見られず、陰部の腫れは小さくならないし、おしっこの時の膿も出ています。

エコーで見てもらったら、子宮の一部か、男の子でいう前立腺のような所が少し腫れていました。

ミ「チカレタ・・・」

 

そして、左副腎の大きさが・・・14 x 16ミリ。かなり急激に大きくなっています。

手術を考えなくてはいけません。

6歳を超えていること、細い子であることで、リスクは高いようです。

「同じような条件で、手術をする人としない人、だいたい半々くらいかな」

「あと1歳若ければ、手術を積極的に勧められるんだけど」

先生も、どっちとも決められないようで。最終的に、私たちが後悔しないほうを選んでくださいって。

 

ミ「ミーちゃんは、おうちがいいなぁ」

 

この様子だと、次回の1ヵ月後の診察の時には2センチになってるかもしれません。

手術をするなら、それ以上大きくなると無理だそうです。

でも、手術中に何があるかわからないし、手術が成功しても回復できるかわからない。

もし万が一のことがあっても、後悔しないか、手を尽くしたからって割り切れるか。

もし手術中に亡くなってしまったとしても、いわゆる安楽死のように、苦しむことはなく・・・。

ここまで言われて、頭が真っ白になって何も考えられなくなってしまいました。

 

手術をしなかったら・・・。

このまま副腎が大きくなって、腹水がたまってきたり、ごはんを食べられなくなったり。

そういうのをケアしてあげながら、だんだん弱っていくのを見る覚悟が必要。

でも、運良く副腎の進行がストップして、大きくならないこともある。

 

どうしたらいいんだろう・・・ミーちゃんは、どっちがいいかなぁ。

毛玉の手術で入院したときに通院恐怖症になっちゃったことを考えると、

もう手術はやめておこうかなって思うけど。

もし手術が成功したらあと何年かは元気に一緒にいられるなら、手術したい。

先生は、「自分の子だったら、手術します」って言っていました。

万が一のことがあっても、自分で責任取れるからって。

 

次の診察までに、決断しないと・・・。

今、普通に元気に食べて、遊んで、寝て。

普通に暮らせているから・・・このまま進行しなければいいのに。

でも、それは結果論でしかないんですよね。

手術しないほうを選んだ上での、ラッキーな結果。

どうしたらいいのかなぁ。どっちを選べばいいのかなぁ。

 

ミーちゃんと、お話できたらいいのにね。

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あれから、2ヶ月。

クゥちゃんがお空に旅立ってから、今日でちょうど2ヶ月です。

クゥちゃんとミルミルのお誕生日は、ちょうど2ヶ月違い。

っていうことは、今日でミルミルが、クゥちゃんの年齢を追い越してしまうんですね。

なんだか、ちょっと寂しいけど・・・ミルミルが、うちでいちばんの長生きさん。

もうすぐ6歳3ヶ月。まだまだ元気にがんばろうね。

 

クゥちゃんとミルミルが一緒にいた6年間。

 

毎日一緒におやつを食べて。

 

一緒にお水を飲んで。

 

一緒に眠って。

 

ずぅっと、一緒だったよね。

私が飼い主で、クゥちゃんが幸せだったかどうかはわからないけど。

ふたりが出会えたことは、きっと幸せだったよね。

 

ミーちゃん。しんどくなっちゃったクゥちゃんに、どんなお話したのかな。

 

ミ「少しの間だけ、バイバイね」

そうだね。運命のふたりだから、何度生まれ変わっても一緒にいられるよ。

 

亡くなる3日前のクゥちゃん。意識はありません。

穏やかな顔に見えるけど、やっぱり鼻が黄色いなぁ・・・。

血液検査では、ALKPとGPTが1000近く、ビリルビンが9.8も出ていました。

すごくしんどかったよね・・・治してあげられなくて、ごめんね。

 

なんだか、なかなか立ち直れません・・・。

ずっとふたりだったのが、ひとりになってしまったミルミルを見ているとつらくて。

それに、やっぱりクゥちゃんは最初の子だからかなぁ。

特別かわいくて。特別に心が通じていた気がして。いつも、目で会話できたし・・・。

ミルミルもコトブキももえちゃんも、順番がつけられないくらいみんないちばん大好きだけど。

クゥちゃんはそのいちばんよりさらに上の、特別な子だったから・・・。

クゥちゃんがいないのは、さみしいよ・・・。

 

 

なんだか、自分で書いておきながらしんみりしてメソメソしてきたので。

オマケの写真は、バンダナを「よだれかけ風」に着こなすもえちゃん。

も「えっへん。似合うでしょ」

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