としぶぅ~の「工作部屋」...毎日少しのお勉強

趣味・関心事を書いていこうと思います。

PIC16F88を動かす。。。その57(SPI:その18 まとめ)

2012-11-30 05:17:17 | PIC16F88

おはようございます。

としぶぅ~です。

 

今日も寒いですね。。。最近夜が遅いのでまた胃の調子が悪くなってきました。。。

夜の食事の量減らさないと…・かな^^;

 

そうそう。。。このブログ始めて”105日”経過しました。

ま、週に1回くらい休みましたが。。。ほぼ毎日更新してました。

本日ふと訪問数みてびっくり!

トータル閲覧数(PV):18738

トータル訪問者数(IP):10123

訪問者数で10000人超えました!

おぉぉ。。。見に来ていただいているみなさまありがとうございます。

だいたい1日100人くらいの人がこのブログ見に来てもらっている。。。。。ということでしょうか!

これからもがんばって更新していくので見に来てくださいね^^

 

さて本日は、

昨日でだいたいSPIについては確認できた?と思っていますので本日はとりあえず簡単にまとめて・・・・

とりあえず大事なことを箇条書きにしておこうかなとおもいます。

1.SPI通信=4線式通信

2.使用するレジスタはSSPBUF・SSPSTAT・SSPCON

3.ボーレートは、OSC/4、OSC/16、OSC/64の3種類から選択。SSPMにて設定

4.SSPBUFにデータを書き込むとSDOピンからデータが自動的に出力される。

5.リード/ライトアクセス中は、CSを途切れさせてはいけない

6.クロック・データの関係は、CKP・CKE・SMPによって設定する。

7.マスターモードでデータをリクエストする場合、データ部分にダミーデータを書き込まないとクロックが出ないので受信できない

8.SPIのI/Fデバイスを使用する場合は、そのデバイスの仕様にあったコマンドにてアクセスをする。

9.CSについては、ボーレート x 8bitで時間を計算して、SSPBUFにデータを書き込む前に”L”、書き込んでから計算値分

  時間経過してから”H”にする必要がある。

10.マスター・スレーブ同じ設定にしないと通信はできない。

11.クロック供給式(同期式)なので外付けクロックは必要ない。

 

こんなところでしょうか・・・・

結構つまづきましたがなんとかSPI通信の確認ができました。

SPIのI/Fをもったデバイスは結構ある。。。。特にセンサ関係。

SPIは結構ボーレートが上げれるので有効かも?I2CのI/Fだと400Kbpsか1Mbps・・・・

さて次はI2Cやってみようと思います。

 

まだまだやることはいっぱいありますね。。。。

がんばります^^

 

今日はこの辺にしておきます。

それではみなさま。。。良い一日を(^o^)/

 

 

 

 



最新の画像もっと見る