としぶぅ~の「工作部屋」...毎日少しのお勉強

趣味・関心事を書いていこうと思います。

PIC16F690のデバッグ環境を試す!!。。。その1

2013-02-02 10:05:26 | PIC16F690

こんにちわ!

としぶぅ~です。

 

超久しぶりにアップします。

先日会社にRSコンポーネントというパーツ会社に登録して、

「自己啓発用の部品を購入できるようにしてほしい」

といったら、登録してくれました!!(すばらしい・・・)

パーツ会社はいろいろありますが。。。。個人で登録できるところがなく。。。

ほしいパーツがあっても個人では手に入らない・・・・という事があるので会社が

対応してくれたのは非常にありがたい事です。

今回はRSコンポーネントで

こういうものを購入しました!

これは何か??

型式は、AC162061

というもので、PIC16F690という8bitマイコンをデバッガでデバッグするときに、ターゲット基板とデバッガの間

に入れるためのインターフェースです。

内容物を見てみます。

小さなモジュラーコネクタがのっている基板1個とICソケット同士を接続するヘッダ?ですかね・・

あとは紙のドキュメントが3枚、MPLAB IDE8.7のCDが入っています。

基板のアップ画像

表から

裏から

横から(中継ヘッダ実装済み)

こんな感じです。

この基板をターゲットボードのPIC16F690のささっているICソケットにさして、デバッガを接続するとMPLAB IDE

でデバッグが可能・・・・・と書いてあります。(どこだったかわすれましたが・・・・)

しかし!

私の持っているデバッガは、PICKIT3ですが。。。。このインターフェース基板のコネクタにはささらない(笑)

だめじゃん!!

ま、それもわかったいたので・・・・いろいろ探していたらさらにインターフェース基板を接続する事によりPICKIT3

と接続できそうなものがみつかりました。

型式は、RJ11X61Aというもの・・・・モジュラーコネクタをヘッダ6ぴんに変換するインターフェース基板ですね。。。

オークションでしっかりゲットしておきました。。。(680円だっけな。。。)

写真は

こんな感じのものです。

これでつながる(笑)

 ではターゲットバードは。。。。

 先日までPIC16F88を動かしてみのに使用していたこのボード!!

現状動いています。

PIC16F88をぬいて、もともとPIC16F690がささっていたICソケットにPIC16F690を装着!!

 こちらもちゃんと動作しています。

ではPIC16F690をはずしてインターフェースボード装着!

PICKIT3へのインターフェースもつないで見ました。

こんな感じです。

おぉ・・・・これで諦めていたPIC16F690のデバッグができるようになる・・・・・おぉ~

とりあえず今日はここまで。。。。

明日は実際にデバッグしてみます。

 

では今日もよい一日を~(^o^)

 



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