こんにちわ!
としぶぅ~です。
超久しぶりにアップします。
先日会社にRSコンポーネントというパーツ会社に登録して、
「自己啓発用の部品を購入できるようにしてほしい」
といったら、登録してくれました!!(すばらしい・・・)
パーツ会社はいろいろありますが。。。。個人で登録できるところがなく。。。
ほしいパーツがあっても個人では手に入らない・・・・という事があるので会社が
対応してくれたのは非常にありがたい事です。
今回はRSコンポーネントで
こういうものを購入しました!
これは何か??
型式は、AC162061
というもので、PIC16F690という8bitマイコンをデバッガでデバッグするときに、ターゲット基板とデバッガの間
に入れるためのインターフェースです。
内容物を見てみます。
小さなモジュラーコネクタがのっている基板1個とICソケット同士を接続するヘッダ?ですかね・・
あとは紙のドキュメントが3枚、MPLAB IDE8.7のCDが入っています。
基板のアップ画像
表から
裏から
横から(中継ヘッダ実装済み)
こんな感じです。
この基板をターゲットボードのPIC16F690のささっているICソケットにさして、デバッガを接続するとMPLAB IDE
でデバッグが可能・・・・・と書いてあります。(どこだったかわすれましたが・・・・)
しかし!
私の持っているデバッガは、PICKIT3ですが。。。。このインターフェース基板のコネクタにはささらない(笑)
だめじゃん!!
ま、それもわかったいたので・・・・いろいろ探していたらさらにインターフェース基板を接続する事によりPICKIT3
と接続できそうなものがみつかりました。
型式は、RJ11X61Aというもの・・・・モジュラーコネクタをヘッダ6ぴんに変換するインターフェース基板ですね。。。
オークションでしっかりゲットしておきました。。。(680円だっけな。。。)
写真は
こんな感じのものです。
これでつながる(笑)
ではターゲットバードは。。。。
先日までPIC16F88を動かしてみのに使用していたこのボード!!
現状動いています。
PIC16F88をぬいて、もともとPIC16F690がささっていたICソケットにPIC16F690を装着!!
こちらもちゃんと動作しています。
ではPIC16F690をはずしてインターフェースボード装着!
PICKIT3へのインターフェースもつないで見ました。
こんな感じです。
おぉ・・・・これで諦めていたPIC16F690のデバッグができるようになる・・・・・おぉ~
とりあえず今日はここまで。。。。
明日は実際にデバッグしてみます。
では今日もよい一日を~(^o^)