こんばんわ
としぶぅ~です。
昨日遅かったので今日はダメでした・・・^^;
早く帰ってきたので、考えることをしました。
テンプレートで来たのでなにしようか・・・と。
簡単なもの・・・・ではA/D(アナログーデジタル変換)でもうめこもうか。
で何をしようかと思って部品見ていたら、以前秋月電子で購入してあった
こんなモノ見つけました。
3本足のトランジスタのような温度センサ(LM61BIZ)です。
温度に応じて電圧を吐き出してきます。
これを利用して、温度センサから取り込んだ電圧をA/D変換してLCDに表示
すれば。。。。あ~ら不思議!温度計の出来上がり(笑)
でも簡単にはいかなかった。。。
下記が現在の回路図
A/D用のポートがあいていない(笑)
RA0~RA4 = AN0~AN4、RB6~RB7 = AN5~AN6
RA4に使用しているLCD用のR/Wはリードしないので抵抗でプルダウンで
GNDの固定でいいかな。。。といことで回路図変更!
こんな感じです。
ではPIC16F88のA/Dのお勉強を下記に。。。
A/Dコンバータを使用する上でのレジスタをデータシートから確認
ANSEL:ADポートの選択
bit7:-
bit6:ANS6
bit5:ANS5
bit4:ANS4
bit3:ANS3
bit2:ANS2
bit1:ANS1
bit0:ANS0
ADCON0:ADの設定0
bit7:ADCS1 ←A/Dコンバータ用のクロックを選択する
bit6:ADCS0 ADCS0,ADCS1,ADCS2(ADCON1)
bit5:CHS2 ←A/DするチャンネルをCHS0~2で選択
bit4:CHS1
bit3:CHS0
bit2:GO/DONEn ←A/Dが完了ステータス
bit1:Uniimplemented
bit0:ADON ←A/D
ADCON1:ADの設定1
bit7:ADFM ←A/Dフォーマットを決める
bit6:ADCS2 ←A/Dコンバータ用のクロックを選択する
bit5:VCFG0 ←A/DするチャンネルをVCFG0~1で選択
bit4:VCFG1 電圧の取り込み範囲を決める
bit3:-
bit2:-
bit1:-
bit0:-
とりあえず上記のレジスタを駆使してソフト書くんですが・・・明日にします。
疲れたので今日はこの辺で(^^/
おやすみなさ~い