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kaoる風

チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ

先週、11月15日 三浦君のヴァイオリンを聴くために、サントリーホールへ行ってきました

チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラとの共演。

指揮 ウラディーミル・フェドセーエフさんは、チャイコフスキーオーケストラの芸術監督、首席指揮者 40年以上もパートナーシップを築いている。

「温かく、心が豊かで、人声のようなサウンドは、私の生涯の目標でもあります。それを大切にしてきたことで、我々のオーケストラは、名を見ずに放送を聴いてもそうとわかる音になりました」と話しているように、滑らかに奏でられる音は心地よく、三浦君のヴァイオリンをより引き立てさせていました

*チャイコフスキー:「ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品35」

 ヴァイオリン:三浦文彰

*ラフマニノフ:「交響曲第2番ホ短調作品27」

 

一番前の少し左寄りの席だったのですが…なんと三浦君の目の前

2メートル弱位の距離で聴くことができ、少し緊張しましたが、十分堪能する事ができました

鳴りやまない拍手 アンコールに練習曲でもあるヴェータンの「ヤンキードゥードル」を奏でてくれて、とても嬉しかったです 

2013年にフィギュアの浅田真央選手がFS「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番」の曲を使ったのは、鮮明に覚えていますし、近年バレエでもラフマニノフの曲は多く使われているので、楽しみにしてました

指揮者のフェドセーエフさん、85歳を迎えてなおも現役でやり遂げている姿に深く感動しました。鳴りやまない拍手に何度も応えてくれて…

スヴィリードフ/「吹雪」よりワルツ・エコー

チャイコフスキー/「白鳥の湖」よりスペインの踊りを演奏してくれました

いや~良かった!大満足です

会場を出る時に、客席の左の方から紙袋を手に持って、私服に着替えた三浦君がひょっこり現れて…目の前を通り過ぎていきました

彼は、なんのおごりも感じさせず、自然体。おば様たちに囲まれてにこやかに去っていきました

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