カンスケさんのブログ

日々の出来事や過去のこと、感じたことを不定期に

もち

2007年12月30日 | Weblog
餅のできあがり
5~6年前から、私がやる様になりました。
 蒸籠から餅搗き機に移し、餅が搗けたら取り台に取り上げます。
 直ちに、ちぎるのですが、熱いので大きさがまちまちになります。
 これも愛嬌カモ だんだん大きくなります。
 丸めるのはかみさんと義母です。

この中の一分が、弥山での雑煮になります。

熱いもちをちぎるのって、結構大変なんです。 
軽い火傷になりました。
好きな大きさにカットできる、便利な家庭用機械が出ているので欲しいな~と。

蒸籠

2007年12月30日 | Weblog
以前は、竈にこのはがまを掛けていましたが、
いつのころからか、屋外用のかまどに変わりました。
燃料も、薪からオガライトに変わりました。
一臼(1蒸籠)二升五合、今日は四臼搗きました。
義父母が元気なときは、七~八臼搗いていました。

もちつき

2007年12月30日 | Weblog
今日もちつきをしました。
結婚当時、既にあったもちつき機です。
優に30年を超えています。
まだまだ元気で動いてくれました。
少しくたびれて来た様なので、更新したいと思っているのですが・・・・

極楽寺山 カラスザンショウ

2007年12月28日 | Weblog
16日に極楽寺山に登ったときに登山道の側に
[カラスザンショウ]と言う札が掛かっていました。
始めて見る木です。
樹皮にはいぼいぼの棘がありました。
山登りを始めてから、珍しい植物や昆虫との出会いがあります。
ネットで検索しました。

以下、仙台市科学館 > 自然史図鑑 > 植物図鑑 > カラスザンショウ より引用

・個体差もあるようですが幹にはとげがあり、大きく生長した木でも
根元に鋭いとげがたくさんついているものもあります。
花には蜜が多いのかアゲハ類のチョウがよく集まり、幹にはクマゼミが
鈴なりにとまっているのを見かけることがあります。
名前 カラスザンショウ
分類 ミカン科
生育場所 低い山
生存期間 --
花 色: 緑色
時期: 7月 ~ 8月
背の高さ 5.0m ~ 15.0m
詳細 枝に鋭い刺が多い。葉は長さ30~80cmの大形で互生

生育地: 落葉高木。沿海地,山地
花期: 7~8月
高さ: 5~15m
葉: 奇数羽状複葉で小葉は4~10対,小葉は長さ5~11cm位,裏面白緑色,かすかなきょ歯
花: 円錐花序,緑色の小花,雌雄異株
*葉は複葉

鎌刈忍冬酒

2007年12月25日 | Weblog
忍冬の美酒が蒲刈で出る、杯にいっぱいで琥珀色が濃い。
口にするとたちまちのどを通り過ぎ、
どうして石を呑んで胸を広げることがあろうか、
(そうせずとも、飲み干せれる程いい酒だ。)
仙人の作る千日酒も、(これにかかると)偽物、
中山の酒などは大した物でないと今わかった。
漢使について葡萄が手に入ったら、
こんないい酒でみんなを歓ばせたい。

松濤苑 伊万里焼

2007年12月25日 | Weblog
24日 呉市下蒲刈町の松濤苑に伊万里焼を見に行って来ました。
義父は所用が有り義母を連れて行きました。
川尻町から安芸灘大橋を渡ります。
この橋の下は女猫の瀬戸と言い、瀬戸内海の展望も良く
大潮の時には大きくはありませんが渦潮も見えます。