アメリカでマリファナ（大麻）合法化？😱😱😱

こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘教室、個別指導アユモ教室の佐藤民子です♪

今回は、学院長先生が担当します。

2020年12月20日日曜

【アメリカでマリフアナ（大麻）合法化？】

　今、アメリカでは大統領選挙をめぐり訴訟が相次いでいますが、そのかげで12月4日、米国下院でマリファナ合法化法案が民主党主導で通りました。

　これが上院でも通過したら、アメリカは連邦でマリファナ合法となります。

　日本ではなぜかあまり報道されていません。

　現在、上院は共和党が多数ですので、同法案は通らないと見られていました。

　しかし、2021年1月6日にジョージア州で、上院議員の2議席の選挙が行われます。

　大統領選挙で、ジョージア州は、民主党が勝ちましたが、共和党側は投票率が100%を超えたとか、開票不正の様子のビデオなどを根拠に、連邦最高裁に訴訟をおこしました。

　しかし、連邦最高裁は2対7で棄却しました。

連邦最高裁は選挙に関しては、判断を避けるというスタンスなようです。

　これからすると、ジョージア州の上院2議席は、民主党がとる公算が強くなります。

　すると、マリファナ合法化法案は、上院でも通ることになります。

　一足早く、アメリカではマリファナ関連会社の株を推奨するところもでできました。

　もしそうなったら、全米で堂々とマリファナができるようになります。

　日本人としては、よほど強い意志の人でない限り、我が子のアメリカ留学を少し考えた方がよいかもしれません。

　日本で大麻で逮捕された方々は、アメリカで覚えてきた人が多いようです。

　現在、世界でマリファナ合法の国は、ウルグアイ、カナダ、アメリカの一部の州のみです。

　私が恐れるのは、マリファナ合法化の後、日本にマリファナ合法化の圧力が来るのではないかということです。

　日本は、アメリカに対してとても弱い立場です。

　日本では、農産物のポストハーベストは禁止されてるのに、アメリカのポストハーベストしたグレープフルーツを輸入させられています。

　皆様しっかり事態を見守りましょう。

　

🇺🇸アメリカはいったいどうしたの？🇺🇸

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