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アメリカの子どもたちに対する恐ろしい実験😱

2021年10月31日 15時36分00秒 | 学院長からのひとこと

こんにちは♪東京都東大和市の学習塾、感謝教育グループ、あすか会教育研究所東大和教室、個別指導光ヶ丘教室、個別指導アユモ教室の佐藤民子です♪

今回は、学院長先生が担当します。

2021年10月31日日曜

【アメリカの子どもたちに対する恐ろしい実験】😱

 先日NHKでアメリカの子どもに対する恐ろしい実験が戦前行われていたと放送されていました。😱

 とても非人道的な、実験なので今では不可能でしょう。

 当時の孤児院で、普通の子どもたちを吃音(どもり)にする実験でした。

 孤児院が選ばれたのは、後で親から抗議されないためとのことでした。

 アメリカは、デベートの国です。

 デベートとは、平たくいえば理屈で相手を言い負かす技術です。😂

 それで、吃音の人は日本では考えられないくらい、回りから差別されるとのことでした。😅

 それで吃音になるメカニズムを解明するため、普通の子どもたちを吃音にする実験をしたのでした。😅

 吃音の実験ということを、子どもたちにも、孤児院側にも知らせることなくすすめられました。😱

 大学院の美人の助手が、マンツーマンで最初は、IQテストのようなものをやり、巧妙に吃音の実験と悟られないようにしていました。😺

 そして、ちょっと子どもが言い間違えると、しつこく何度も指摘し、子どもを不安にさせるのです。😱

 さらに、

「あなたは、他の子より吃音がひどい。」

と執拗に何日も定期的に指摘するのです。🤖

 すると、恐ろしいことが起こりました。😱

 子どもたちは、普通のお子様だったのに、6割のお子様は次第に無口になり、話す力が低下していったのです。😂

 かつて、その実験をされた94歳の女性が出演しました。😂

 その実験の目的を今知らされ、愕然としていました。😱

 吃音ぎみになって以来、引っ込み思案になり、考古学者になる夢をあきらめ、目立たないようにひっそりと生きてきたとのことでした。😅

 とても悲惨な例ですが、似たようなことを、なさってないでしょうか?

 我が子の些細な欠点をしつこく指摘しすぎると、その欠点を、本人が意識しすぎて逆に、心の中でその欠点が拡大して重症になるということもあるようです。

 欠点をあげつらいしすぎるより、まずいいところを伸ばして、自信を持たせた方がいい人生を送れるのではないでしょうか?

 自分に自信が持てると、欠点を直す余裕もでてくると思います。

 かつて、江戸時代に日本に来たイギリス人は、親が子をめったに叱らないことに驚いていました。

 それでいて、立派な誇り高い日本人が多かったと書かれています。

 我が国にもともとそういう素晴らしい子育てがあったのです。





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