こんにちは


遅くなりましたが、9月19日に行われた舞州での4試合の戦評を紹介します。



第1試合

男子1部

京都産業大学VS摂南大学



9/19快晴の中舞洲ホッケー場にて関西学生ホッケー連盟秋季リーグ男子1部、摂南大学対京都産業大学の試合が行われた。前半は両大学とも激しい攻防見せる。前半20分には#13MF河村がシュートを決め0-1となった。後半になると風はさらに強くなっていく。京都産業大学も1点を取り戻そうと攻めの姿勢を見せていく。また摂南大学もそれに対し守りは堅くスピードとパスワークでどちらとも引けをとらない。後半26分に京産大#9堀江によって同点ゴールが生まれる。がその後、後半30分に摂南大#10FW松下の逆転ゴールが決まりスコアを1-2とする。ラスト5分で摂南大学がリードし、1-2で摂南大学が勝利した。



第2試合


男子1部


天理大学VS関西大学


9/19快晴の中舞洲ホッケー場にて2009年度秋季リーグ男子1部天理大学対関西大学の試合が行われた。前半は終始天理大学が優勢に試合を進める。開始10分天理大学がPCから先制点を決める。その後13分、26分、29分、32分に続けて得点をあげ、前半を5-0で折り返す。後半にはいり天理大学はメンバーを大幅に入れ替える。後半にはいっても天理大学のペースは衰えず、41分には#25FW吉原がPCを押し込み6点目をあげる。このまま天理大学が押し切ると思われたが、51分に#23FB牧がカウンターからPCを獲得し、このチャンスをものにする。しかしその後も天理大学の猛攻はとまらず6-1で天理大学が勝利した。



第3試合


女子1部


中京大学VS大阪体育大学


中京大vs大体大は、前半は均衡した試合が続いた。中京大もサークル内にボールを運ぶが、なかなか得点をあげられない。そんな中、33分大体大#12FW前田が先制点をとり、前半が終了した。後半に入ると中京大がペースをつかみ、49分#9FW入江がPCで見事なタッチシュートを決め、同点とする。試合はふりだしに戻り、大体大も必死に巻き返そうとするが守りの試合が続く。そして65分中京大#6MF金武がリバウンドを決めて2-1の逆転とし、そのまま試合は終了した。



第4試合


男子3部


神戸市外国語大学VS奈良大学


舞洲ホッケー場で神外大vs奈良大の試合が行われた。前半開始から神外大がPCで奈良大を攻める。決めきることは出来ないがボールを支配し奈良大を押し込んでいく。PCなどを得点につなげられない神外大だが、21分#10MF藤信がチャンスをものにし先制点をあげる。25分にも打ち込みからのこぼれ球を#9FW徳田が押し込み2ー0とする。そしてそのまま前半は終了した。後半開始直後に神外大がPCからのタッチシュートで追加点をあげる。その後もボールを支配しPCを得る神外大だがなかなか決めきれない。しかし60分#18FW道元のドリブル突破からのリバースシュートが決まり、4-0とする。カウンターからの攻撃をねらう奈良大だが、神外大の攻撃をおさえることはできない。63分、64分とたて続けに得点を重ね、スコアを6-0とする。続く65分にも道元がリバウンドを押し込み7-0とする。69分にもPCから三度道元が決め8ー0とし試合は終了した。



以上です。



20日分の戦評も後ほど紹介します。



それでは

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2009-09-21 21:29:23
一部と二部のタイトルを教えてほしいです。現時点のでお願いします。できればアシスト王だけでもお願いします
 
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