こんにちは。またしても関学大の飯田です。

9月27日の舞洲4試合の結果と戦評です。

第1試合 男子3部 大阪大学10-0広島大学 前半4-0 後半6-0

9/27(日)、晴天の中、秋季リーグ男子3部、大阪大学対広島大学の試合が行われた。開始2分、阪大はFW#16宮野がサークル内でボールを受けこれをきっちりと決めさっそく先制する。さらに6分には宮野からのパスをMF#6小池が決めあっという間に主導権を握る。その後も順調に点を重ね前半は4-0で折り返す。後半になっても阪大ペース。小池を中心に左右に展開し、次々と得点を重ねる。広島大学もMF#4丸子を中心としてカウンターを仕掛けるが、阪大DF#2三代がうまく攻撃の芽をつぶしシュートを打たせない。大阪大学がこの試合10点目を決めたところで試合終了。10-0で力の差を見せつけた。


第2試合 男子3部 大阪体育大学2-1神戸市外国語大学 前半1-0 後半1-1

9/27(日)、晴天の中、秋季リーグ男子3部、大阪体育大学対神戸市外国語大学の試合が行われた。前半は体大が主導権を握る展開が続く。体大MF#9諸岩を中心として攻撃するが、神外大も堅い守りで点を許さない。得点のないまま前半が終了するかと思われたが、体大は30分にPCから諸岩が得点を挙げ、1点リードして前半を折り返す。後半は両チームともPCを獲得するも得点できない時間帯が続くが、53分に体大が再びPCから得点し2点差とする。神外大も粘りを見せ、終了直前にうまくパスをつなぎFB#3土井が得点をあげるが反撃もここまで。大阪体育大学が2-1で勝利した。


第3試合 男子1部 甲南大学3-1京都産業大学 前半1-1 後半2-0

9/27(日)、晴天の中、秋季リーグ男子1部、京都産業大学対甲南大学の試合が行われた。前半開始から京産のペースで試合は進む。しばらくは点の入らない展開が続いたが、20分に京産がPCのこぼれ球をMF#6山田が押し込み先制。このまま京産が押し切るかと思われたが甲南も30分にMF#10落合が豪快なリバースヒットを決め同点に追いつく。後半になると一転して甲南ペース。39分にFW#7福田が得点を挙げ勝ち越すとそのまま主導権を握り、60分にも再び福田がダメ押しとなる3点目をあげ、試合を決めた。甲南大学が3-1で逆転勝利をおさめた。

第4試合 男子1部 関西学院大学1-2中京大学 前半1-1 後半0-1

9月27日、舞洲ホッケー場で関西学生ホッケー秋季リーグ男子1部の関西学院大学対中京大学の試合が行われた。試合開始直後からお互い果敢な攻撃をしかけるも、決め手を欠き、膠着状態となる。徐々に関学ペースかと思われたが、23分にDFのミスから中京大学FB#6増田が先制点を挙げる。しかし、直後の28分に関学大がPCからFB#13中島が決め同点に追いつき、前半を1-1で折り返す。後半は、関学大が優勢に試合を進める得点チャンスを作るも、最後の一手を欠き、得点できない。隙を突いた中京大が46分にFW#11谷のゴールで再び勝ち越す。そのまま試合は終了し関西学院大学対中京大学の試合は1-2で中京大学が勝利した。

以上です。また次回の試合の時にお届けします。


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