バカに厳しいバカばかり

自戒の念も込めてそういうタイトルにしました。

今日のお食事(05.11.16)

2005年11月17日 19時11分03秒 | 日記・雑記
11月16日(水) 晴れときどき曇り

朝:家飯
○食べた時刻:9時15分
○メニュー:
・トースト(メイプルシロップがけ) 1枚
・トロピカーナのフルーツミックス

昼:あーやん弁当(写真)
○食べた場所:会社デスク 
○食べた時刻:12時00分~12時10分
○メニュー
・ごはん
・豚のしょうが焼き
・鮭の塩焼き
・ゆでたブロッコリー

夜:家飯
○食べた時刻:19時50分~20時10分
○メニュー
・しらすかけごはん
・白菜とねぎの味噌汁
・チーズ入りコロッケ
・千切りキャベツ

○コメント
※丼ものor麺類単品一辺倒の食事に改善を泣き付いたところ、変わった結果が今日の食事。久しく夢にまで見た「昼夜連続定食系」に感涙。たとえそれが、翌日の来客用に準備したおもてなし料理の残りだとしても、感涙は感涙。家に帰って、毎日妻子の笑顔と、手作りの料理が待っていることに勝る幸せがあるだろうか。と思ったところで、ふと「幸せ」とは何ぞやと考える。

まず一つ言えることとして、自分の居るべき「場所」を見つけ、そこに疑問も逡巡もなく生き続けられるのは、間違いなく幸せなことではないか。逆に居るべき場所が、自分の中でブレているときというのは、自分自身はもとより、傍目に見ても余り楽しいものではないだろう。

何の話にこじつけようとしているのかといえば、今年巨人をクビになった元木と清原である。甲子園で名を馳せ、野球の神様に見初められた2人の野球人生の終盤。元木は巨人を出るのが嫌さに、恐らく余力十分な段階で引退を選び「タレントになる」とかいう。最終在籍が巨人か否かでその後の経済が変わるという計算もあるのかも知れない。清原は、自由契約とほぼ同時に獲得意思を表した他球団をキープしつつ、東京に残りたいがため別球団への売込みをはかっているとも報じられる。野球をするために生まれながら、野球以外のものに優先順位を見出して生き続けるのは自由だが、そんな精神を恥じることもなく人前に晒し、それで金貰おうというのもちょっとな。貰おうとする額が額だけに図々しいというか、商品価値低すぎ。


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