バカに厳しいバカばかり

自戒の念も込めてそういうタイトルにしました。

マックチキンとチキンフィレオ

2005年11月10日 18時40分52秒 | 日記・雑記
※マックのえびフィレオを初めて食べて「特に感想なし」だった記事をアップした直後、気づいたのが「そういえば俺、言うほどマックの新作バーガー食ってない」という点である。最近のレギュラーメニューで言えば、廃止になった「マックグラン」シリーズは食べたが「チキンフィレオ」はまだ。そもそもなぜ「マックチキン」と2種類もチキンメニューがあるのか。こんな理解レベルでマックを語れるのか。再三言うように語るほどのものでもないのが、そもそもファストフードなのかもしれないが。でもそういうことなので、今更だが一応両方食べて見た。

○食べた時刻:11月9日19時10分~19時25分
○メニュー:
マックチキン(写真左上、100円)とチキンフィレオ(同右下、220円) 各単品1個

・コカコーラMサイズ

○コメント:
※どうしてこう、いつもいつも「特に感想なし」な味なんでしょうか。感想とか考えずに食べるのがそもそもファストフードなのかもしれないが(ここまで、まんまえびフィレオの記事の引用)。
感想がないなりにあえて言うなら、鶏の肉質の優劣(チキンフィレオの方が良く、でもその分高い)は、両者食べ比べると割合わかりやすいが、単独でチキンフィレオだけ食べたら、付加価値の高さを実感できるかはわからない。マックチキンという比較対象があれば、2.2倍の価格差を付けている意味自体はわかるが、フィレオ自体の絶対値がそれほどでもないので、結局フィレオがリーズナブルと捉えられるかは疑問。

今にして思えば、肉の違いをもっと相対的に把握するため、チキンナゲットも頼んでおけば良かったかも知れない。鶏製品ばかり単品で3つも頼んだら、レジの女性に気持ち悪がられたに違いないが。「マックで『鶏づくし』かよ」みたいな。

ただ、そんな多様性とか、高付加価値をマックに求める客自体が、そもそも多数派ではない気がするので、2.2倍の価格差だと、やっぱり鶏派の多くはマックチキンに流れるのではと個人的には思うが、市場の売れ筋がどうだかは良く知らない。俺はやっぱりダブルチーズバーガーだけでいいな。それにしてもこの9日は、終日風邪がひどく、毎食後に抗生物質を服用し、疲れていたのでドリンク剤まで買って飲み、それで夜はファストフードとコーラ。アンチDETOXな人生だね。







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