75才からのモバイルアプリ作成

MIT App Inventor 2 を使ったアプリ作成

MIT App Inventorで遊ぶ (New Weather App 3 お天気情報を表示)

2024-04-20 07:30:28 | 日記

今回は、日毎の気象情報を表示する場所を新たに設定して、データがうまく取得できているか確認しながら作成を続行。

実行画面:

スクリーンのデザイン:

スクリーンの下部にHorizontalScrollArrangement(左右にスクロール可能)を配置し、7日間の気象情報を表示するためのLabelをその中に埋め込んだ。

               

ブロック・コード:

GETリクエストのレスポンスから、対象都市名、日付を取得して気象情報(descriptions)と共に所定のLabelに表示する。追加部分は赤点線の部分。対象都市名の表示(最終的な)は日本語となる。今回はday1Labelのみ表示。

レスポンスより7日間のUNIX Timeを取得する関数getUnixTime(今回は初日のみ表示)

UNIX Timeより年、月、日を抽出し所定の形式に整える関数getDate。取得したUNIX Timeは秒単位なので、1000倍してミリ秒に。

レスポンスより対象都市を抽出する関数getCityName

なお、関数getUnixTimeと関数getCityNameのデータ抽出経路は以下の通り非常にシンプル。

               

 

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前回までのブログ:

MIT App Inventor で遊ぶ (New Weather App2 Google Map)

MIT App Inventor で遊ぶ (New Weather App1 データの確認)