昔から大好きなコールポーターの歌。
最近ライブで良く取り上げて歌っています。
歌う前に、歌詞の解説しているうちに寂しくて泣きたい気分になっちゃう…。
なんて良い歌なんでせうかぁ…。
Everytime we say goodbye I die a little
Everytime we say goodbye I wonder why a little
Why the gods above m . . . 本文を読む
今夜は両国駅前 江戸東京博物館の東京モダン亭で
毎月一回木曜日の夜に好評開催中のライブ「昭和ジャズの夕べ」に出演しました。
私が大好きな昭和初期のジャズソングを中心に、
映画音楽なども加えて、素敵な曲をたくさん選んでおおくりしました。
お客様は皆さまとてもあたたかい雰囲気で、楽しんでいただけたようで嬉しかったです。
NOBU'S TRAD(小森信明 トランペット、佐久間和 ギター、加藤人 ベー . . . 本文を読む
昨夜は国立劇場始まって以来 初のロックバンド登場の文楽公演 桐竹紋寿先生と宇崎竜童さんの「曽根崎心中」を観てきました。
桐竹紋寿先生と親しくしている方に御紹介いただき、開演前の早い時間に楽屋にお邪魔してきました。
紋寿先生は文楽の人間国宝。恐い方だったらどうしよう…と、緊張してのれんをくぐりましたが、
満面の屈託のない笑顔で迎えてくださり、一気にホッとしました。
と同時に、ドキッとしました。紋寿先 . . . 本文を読む
昨夜は大学時代の友達に会った。
目当てのイタリアンが貸し切りだったので隣の和食へ。
和食はいい!という結論になって以来、和食に巡りあう機会が多くなった。念ずれば通ずなのか?
いろいろなことを話し合って、楽しい時間を過ごした。同い年の友達というのは特別な感覚がある。多くを説明しなくても通じ合えるというか。
友達はもともといいキャラクターの人だけれど、仕事の中で楽しさや苦労、責任…いろいろな経験を . . . 本文を読む
という本をさっきから読みかけている。
待ち時間をつぶすのに適当な本を本屋さんで物色していた。そして偶然見つけた。
数学というと私は中学、高校生のころ、「この世から数学が無くなればいいのに」と真剣に願ったほど、苦手課目だった。実際恥ずかしながらひどい成績だった。
受験の必須科目である…ということ以外に、私を惹きつけてくれるものがなかった。
人のせいにするのは良くないが、先生がもっと数学への愛と情熱 . . . 本文を読む
昨夜は横浜市南区にある「RHEA(レイア)」というお店に出演しました。
初めて行く場所だったので、迷いながらどきどき、わくわく。
藤沢から東海道線、戸塚で湘南新宿ラインに乗り換え、東戸塚からバス…と、ちょっとした旅行気分でした。
湘南方面へ行くと、いつも、人々の顔つきやファッションが東京と違うなあ…という感じを受けます。
海が近いせいか、すこしノンビリして開放的な雰囲気を感じるのです。良い意味の . . . 本文を読む
なんじゃこりゃ…?という気持ちが沸き上がってしまった。なぜ?これがあの周防監督の『Shall We Dance?』のリメイク版といえる?大きく期待していたのも敗因か。
確かに登場人物のキャラクター設定とかはほぼ忠実。「ほぼ忠実」といういい方は「忠実」とは言えないような気はするが…。
元になった周防監督と草刈民代さんの『Shall We Dance?』のなんともいえない面白さや、味わい深さは感じられ . . . 本文を読む
昨夜は代々木の素敵なお店 グリーンスポットで鈴木直樹とスイングエースにゲスト出演しました。
直樹さんは伯父様の(故)鈴木章治さんのクラリネットを吹いていらして、華麗で軽やかな音色もとても素晴らしいけれど、実はテナーサックスの名手でもある。
私は直樹さんのテナーの暗い響きが大好きだ。細い身体のどこからそんなパワーが…と思うほど、
凄みがある音だ。
「直樹さんのハーレムノクターンが好きです」と、M . . . 本文を読む
私の家から西荻窪は遠いのですが、今日もミントンハウスへ行ってしまった。
なんせ、どうしても聴きたいライブがあったから。
出演は、小林淑郎さん(クラリネット)、阿部寛さん(ギター)、小林真人さん(ベース)という名人揃い。アコースティックな音楽の魅力を心おきなく表現してくださった。
いやはや、素敵でした。
そういえば小林真人さんは世界的なジャズ祭であるブレダ・ジャズ・フェスティバルからお帰りになっ . . . 本文を読む
今夜は西荻窪のミントンハウスに出演しました。
気取らないで居られる気がするお店です。
ほぼ毎日ライブが入っていて、トラディショナルジャズばかりやっている素敵なところです。
近所にあったら、しょっちゅう通ってしまいそう。
毎回、気の合うメンバーによる演奏炸裂?!凄みのある楽しさがありますョ?!
今日はMCで、「アル・ジョルソン物語」の話をしたら、映画のシーンを思いだして、
自分で喋っておきながら . . . 本文を読む
赤坂一ツ木通りにある素敵なビストロ、ノヴェンバーイレブンスは
阿木燿子さんと宇崎竜童さんのお店です。
お料理が自慢で、ハウスワインもとても美味しいです。
鉄製の美しい手すりがついた階段を上って2階に行くと、
キャンドルの灯と凝った内装のロマンティックな雰囲気がガラス越しに見えるドアが現れます。
中は穴倉を思わせるような、胎内にいるような居心地の良い空間です。
私は6月8日(水)に出演します。
. . . 本文を読む
KANOKOさん、一番好きな歌手は誰ですか?という質問をいただく機会は多いです。
私は歌い手だから、一番聴かれる可能性が高い質問だ。
なのに一番答えに戸惑ってしまうかも。
せっかく私というものに興味を持っていただけたのだから、
ありがたいのに、うまく答えられたためしがないような気がする。
好きな歌手…一杯いるからです。
いえ、それだけじゃなくて、そもそも一番、とか2番とか、順番はつけられないなあ . . . 本文を読む
毎月第2木曜日は銀座7丁目7番地のパナシェに出演しています。
シラノ・ド・ベルジュラックの顔が目印のドアの内側は
音楽の生音に包まれる素敵な空間です。
http://www.ginza-panache.com/
ごゆっくり、そして楽しい時間をお過ごし下さい。
. . . 本文を読む
ブログ…って書こうと思って変換したら「風呂具」と出た私のケイタイ。なんか脱力。
今夜は銀座サンクに出演でした。
いつもながら楽しかった。
サンクさんはスタッフ全員が感じ良いし、
古き良き銀座の魅力と臨機応変に対応してくれる懐の深さがある素敵なお店。
サンクはいつでもお客様が主役…という雰囲気があって感心してしまう。
演奏の休憩時間に、メンバーと美味しい料理の話で盛り上がった。
苦手な食べ物の話 . . . 本文を読む
六本木で思いがけなく最高の日本料理屋さんを発見してしまった。
お魚の刺身が好きな人は行くべし。脂ののったお魚が好きな方なら特におすすめです。
本当に美味しいお刺身はペロペロと食べられてしまうんですねえ。
基本的におまかせのコースのみ。というのも店主がその日手に入った最高の素材を使って、料理するので、お客さんのお腹の空き具合や好みに合わせて、臨機応変に出してくれるのです。
これって最高の贅沢ですね . . . 本文を読む