さて。
旅行記は途中ですが、もう面倒くさいので放っぽりだすことにして(笑)
今は 伊江島に居ます。
春休みの学生旅行のせいか、安い宿がとれなくなって 長野に戻ったのが3月の下旬。
その数日後、旅行中から いくつかアプローチしていた 沖縄の農園の一軒から電話があり、すごくアバウトな打ち合わせで住み込みバイト決定。
長野にいる間に病院の診察を受けて、耳の方も安定してるので治療は終了、と、晴れて医師のお墨付きをもらい。
4月8日、再び来沖、翌日 伊江島へ渡りました。
雇われたのは、葉タバコの共同乾燥場。
ここで寝泊まりして(作業場の隣のプレハブ小屋で数人で共同生活)、収穫した葉タバコの葉を乾燥機に入れたり、乾燥機から出した葉を選別して梱包するのが主な仕事です。
本当は畑仕事が良かったんですけどね~(笑)
あいにく、電話しまくってたときは、45才の女子ひとりを雇ってくれる農家さんと巡り会えず。
でも 今はまだ作業場が暇なので、午後だけ畑を手伝ったりしています。
畑も やってみると炎天下の作業で結構キツいので、住み込み季節労働者ビギナーとしては、まぁ、こんな のんびりしたペースで始められて良かったかな。
体力ついてきたら 今度こそ畑に雇ってもらおう(笑)
キツい仕事でも、夕方終わると労働の喜びっていうんですか?空も海もきれいで夕日なんか もうすごくて、些細なことなんかどうでもいい、スカッとしたいい気分で。
そういうのは 初めてかな。
今までは仕事の後なんて、職場であった嫌なことを引きずって溜め込むのが、いつもだったな。
だから、来て良かったと思ってます。
フレッシュなタバコの葉は、いい匂いがします。
畑のお手伝いで花を切ったときにも、花のいい匂いがしました。
そう言ったら、農家さんは「乾燥させた葉の方がいい匂いがするよー」と言いました。
私はフレッシュな匂いの方が好きですけどね。
タバコも、ハーブなんだなー、と思います。
あまり自由時間が無いので 散歩も出来ないし写真も撮れないですが。

作業場からは水平線が見えます。
お手伝いした畑からは、珊瑚礁の浅瀬の、あのエメラルドグリーンが見えました。
日本じゃないみたいな景色の中で、働いてご飯食べて寝て起きて。

今 ここにいるのが不思議。
ここの風も空も海も 好きになってます。
時々すごいスコールにびっくりしたりして。

多分、ここから。
私は色んな世界を見にいくことになるのかもしれません。
そんな 伊江島ライフです。
旅行記は途中ですが、もう面倒くさいので放っぽりだすことにして(笑)
今は 伊江島に居ます。
春休みの学生旅行のせいか、安い宿がとれなくなって 長野に戻ったのが3月の下旬。
その数日後、旅行中から いくつかアプローチしていた 沖縄の農園の一軒から電話があり、すごくアバウトな打ち合わせで住み込みバイト決定。
長野にいる間に病院の診察を受けて、耳の方も安定してるので治療は終了、と、晴れて医師のお墨付きをもらい。
4月8日、再び来沖、翌日 伊江島へ渡りました。
雇われたのは、葉タバコの共同乾燥場。
ここで寝泊まりして(作業場の隣のプレハブ小屋で数人で共同生活)、収穫した葉タバコの葉を乾燥機に入れたり、乾燥機から出した葉を選別して梱包するのが主な仕事です。
本当は畑仕事が良かったんですけどね~(笑)
あいにく、電話しまくってたときは、45才の女子ひとりを雇ってくれる農家さんと巡り会えず。
でも 今はまだ作業場が暇なので、午後だけ畑を手伝ったりしています。
畑も やってみると炎天下の作業で結構キツいので、住み込み季節労働者ビギナーとしては、まぁ、こんな のんびりしたペースで始められて良かったかな。
体力ついてきたら 今度こそ畑に雇ってもらおう(笑)
キツい仕事でも、夕方終わると労働の喜びっていうんですか?空も海もきれいで夕日なんか もうすごくて、些細なことなんかどうでもいい、スカッとしたいい気分で。
そういうのは 初めてかな。
今までは仕事の後なんて、職場であった嫌なことを引きずって溜め込むのが、いつもだったな。
だから、来て良かったと思ってます。
フレッシュなタバコの葉は、いい匂いがします。
畑のお手伝いで花を切ったときにも、花のいい匂いがしました。
そう言ったら、農家さんは「乾燥させた葉の方がいい匂いがするよー」と言いました。
私はフレッシュな匂いの方が好きですけどね。
タバコも、ハーブなんだなー、と思います。
あまり自由時間が無いので 散歩も出来ないし写真も撮れないですが。

作業場からは水平線が見えます。
お手伝いした畑からは、珊瑚礁の浅瀬の、あのエメラルドグリーンが見えました。
日本じゃないみたいな景色の中で、働いてご飯食べて寝て起きて。

今 ここにいるのが不思議。
ここの風も空も海も 好きになってます。
時々すごいスコールにびっくりしたりして。

多分、ここから。
私は色んな世界を見にいくことになるのかもしれません。
そんな 伊江島ライフです。