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ちゃんこ

ときどきぶつぶつ

今朝がた見た夢。

2013年12月27日 | 日記
タンスをあけたら、服の中からお菓子が出てきた。
そうそう、前に貰ったのを ここに隠しておいたのよね~♪

何やら外国語のパッケージ。
ドーナツらしき写真。
いただきます♪


なんか変。 かじった断面を見た。ドーナツの中に細切りの黒 こんにゃく…ダイエット用?


はてな?はてな? で目が覚めた。



昨日は家では餅つきしたらしい。 朝食のあとに、固くなったあんころ餅ひとつ、カプリ。
お餅の中には… あまーい あんこだけだった。


良かった…

スノーシュー♪

2013年12月23日 | 日記
ついに 買っちゃったんです。

スノーシュー♪

これで、好きなときに冬の戸隠を歩けます(^∇^)

つまり、夜明けに歩いたっていいんですけど
とりあえず、昼間の戸隠を歩きました。


スノーシューを始めて三年目。
年内からスタートするの、初めてだわ。

雪は、ここ2、3日のうちにたくさん降ったのか、一歩踏み出せば、膝まで沈む深さ。

えっちらおっちら、ラッセルです(^-^;

でも積雪はまだまだ、な感じで、木立の中を歩くと小さな木を踏みあらしそうなので、主にコースの中を歩きました。


水芭蕉園地のデッキで。
雪の上にゴロ~ンもしたよー
ラッセルで火照った身体に、雪の冷たさが伝わって、いい気持ち。



なんとか、鏡池に到着♪


やっぱり神々しい~っ

鏡池。

雪は積もっているけれど、まだ足跡が全然ついてない。
なめらかな雪原。きれい…

そのうち足跡だらけになるんだな。
私もきっと歩く。無事に渡った誰かの足跡を確認したら(笑)

こちらは

ウサギさん。


さて、マイ スノーシューなら日が暮れるまでここで楽しんでていいのですが、今回は日のあるうちに帰ることにします。シーズン始まりですから、慣らし運転てことで。
そのわりに ラッセルきつかったけど(笑)
帰り道は、足跡ついてるので楽に歩けました。



杭の上の雪。
てっぺんにブランデーかけて、火をつけて、焼き氷に……(朝ドラの見すぎです。)



大きな。モミノキ
明日はイブだ~


また季節はめぐって
雪のシーズンが ちゃんと来てくれました(^o^)/

戸隠・冬至の前に

2013年12月08日 | 日記
夕方、戸隠を歩きました。

久々、奥社の駐車場に車を停めて、深林植物園の遊歩道を、鏡池まで。

積雪は数センチ。
トレッキングシューズで大丈夫だったけど、スパッツあれば良かったかな。

遊歩道は、人には会わなかったけれど、足跡がいくつも。

雪踏んで歩くの楽しい♪

人の足跡だけじゃないしね(*ゝ`ω・)



鳥の声、キツツキが木を叩く音、川のせせらぎ。

静か。



午後3時半



まるで神様に出会ったような

静謐。


戸隠山の暗い青、夕日の金色。


冷たい、冬の空気


冬至の前、日は短い。

暗くなる前に戻らなきゃ(^^;)))

帰り道で

なんと


ダンシング宇宙人が!♪

イェイd=(^o^)=b

やっぱり戸隠は不思議な場所なのです♪

雁田山ハイキング

2013年12月02日 | 日記
11月30日
快晴
キリリと寒くて美しい朝でした。
こんな青空の日は、やっぱりお外に出たい(←子供か)

と、いうわけで、
小布施町、雁田山をハイキング。

自宅から小布施町まで、車で約一時間。
途中、「街のパン屋さん」(丸十ベーカリー)で昼食のサンドイッチを買う。

こんな、地元の美味しいパン屋さんのパンでピクニックしよう、っていうのも楽しいわけよ。

午前9時20分、浄光寺駐車場に車を停める。
ここの駐車場は、狭い感じでした。まだガラガラだったけど、昼間は参拝や観光の人達の車で混んだかも。多少歩いても、岩松院の駐車場の方が広くて良かったかな?

トイレを使わせてもらい、支度をして、「せせらぎ小道」を山沿いにテクテク南へ。
登山口には、熊避けの鐘とハイキングコースの案内板が設置されてました。分かりやすくなってて良かった♪

午前9時50分、さて、入山、と思ったら、上から人の話し声が。朝も早よから下山してくる人?
登山口の道が狭くてすれ違いが面倒そうだったので、待機。
姿を見せたのは、見るからにトレイルランの男性二人。挨拶をして、山登り開始。
いや~、それにしてもトレイルランの人ってどこにでもいるんだなぁ、と、この時は呑気に思ってた。
ところが、このトレイルランの人達、このあとも続々と駈け降りてきて、そのたびに立ち止まってやり過ごし、もしくはコース外を歩くことに。

皆さん、礼儀正しく挨拶していかれるし、いつもは気にせずやり過ごすのですが、今回は、いかんせん相手が多すぎた。

さすがに、ちょっと考えてもらいたいわ、と思ってしまいました(# ̄З ̄)。

前夜、こちらも雪だったらしく、


うっすら、初冬の里山風景。

えっちら おっちら 登ります。

10時40分
反射板跡地に到着
ご覧くださいまし、この眺望♪

やっほー!\(^o^)/

ここに、無線の電波を反射して飛ばすのがあったそうな。
その土台らしきコンクリートが三ヵ所に

ありました。

さて、ここから
こーんな岩場とか

乗り越えて
11時過ぎに、あずま屋に到着

ちょっと早いけどここでピクニックする。
木立の陰で寒かった(笑)
手持ちの温度計で、3℃くらい。もっと日当たりのいいところでピクニックした方が良かったわ、と、後で思いました^^;

さっきも見たと言われそうですが、ここからの眺望も。

斑尾、妙高、黒姫




飯繩山と、北アルプス


信越線の電車が走る音、さおだけ売りの音(笑)

寒いので、早々に歩き出す。

姥岩


何だか、救いのない 言い伝えが


どんだけ村人の恨みの念が強かったんでしょう?悪い魔法は もう解けてますよ、と、言ってあげたい。

この姥岩を右側に巻いて歩きます。
振り返ると、

おお~、結構な岩場

姥岩、またね。

さて、
岩に うっすら積もった雪が、たくさんの人達に踏まれて岩にくっつき、滑りやすくなってる~( ̄▽ ̄;)
そろ~り そろりと、無事通過。

しばし、長閑な里山歩き




で、また岩場(笑) その繰り返し。


12時
千僧坊 に到着。
ここが、このハイキングコースの最高地点、787メートルです。

木立に囲まれて、眺望は大して…(笑)


空、きれいだな

気持ちのいい場所。


ここでピクニックが良かったな。

さて、ここからは 下りるだけ~
と、足取り軽く……


げっ( ̄▽ ̄;)

転げ落ちそうな急坂
しかも 落ち葉どっさりで滑る~
いっそ、落ち葉を雪に見たてて、コース外をケツゾリで一気に………

☆※危険です!

……(^^;)(;^^)

設置されたロープにつかまりながら、そろ~りそろりと、へっぴり腰で下る。

勾配が緩やかになると岩場。
気の抜けない山道歩き、息抜きに岩に腰かけて日向ぼっこ。


木立の間から斑尾山。


大城、小城を通過。

小城の石垣

ここでルートを見失ってウロウロ。後から来たご夫婦が見つけた、石垣の一部のような階段を下りる。


程なく、平らな地面に着地~(;A´▽`A

そして、岩松院に到着~
やれやれ。


こんなに遅いの私だけですけど、千僧坊から岩松院まで、2時間かかりました(笑)

テクテク歩いて浄光寺へ。
午後だというのに、日陰の道端の草にはまだ霜が解けずについてる。

浄光寺の石段上がって薬師堂を参拝。
下りてから、湧水を飲ませてもらう。
このお水の なんて美味しかったこと!まさしく、アムリタ♪

このあと、大好きな トゥエルのアイスを食べて、あけびの湯に、夕焼け見ながらゆ~っくり入って帰りました。

甘露、甘露♪

尼巌山(※画像なし)

2013年11月26日 | 日記
この日に限って、携帯で撮った画像が保存出来ない、という怪現象が起き、画像無しの記録になりました。

あの、青空と木々の黄葉の美しいコントラストを記録できなかったのよ
残念~(>_<)


で、

11月23日
松代 尼巌山に登りました。

朝のうちは霧。
それも晴れてきた午前10時過ぎ

ケヤキがすばらしく美しい、玉依比売命神社の登山口から出発。
登りは、南側のルートで。

猪避けのゲートを開閉して通過。

登り始めてわりとすぐ、熊のものと思われる、動物の大きな糞が。
見ると、柿の種(お菓子じゃなくて、果物の) がたくさん混ざってる。
山には柿の木は無いから、ふもとの集落で柿をたらふく喰ってきたんだろうなぁ。

足元は、どんぐりやカシワの木の落ち葉がいっぱい。見上げると見事な黄葉が青空に映えます♪
当たり前だけど、めちゃめちゃ里山。

木の枝に下げてある、赤札を辿って登ります。これのおかげで 迷わず進めました。

途中から、かなり勾配が急に。岩も増えて、キツいけれど、なんつーか、とっても素敵な雰囲気。すごーい!すごーい!と感嘆しながら、ゼイゼイ、ヨロヨロと進みます。

迫力満点の大きな岩壁の下を通過、ロープにつかまったりしながら最後の急勾配をよじ登り、午前11時半、登頂。

ここから北方向に長野盆地が一望。お向かいが飯繩山。
すごーい!\(^o^)/

おにぎり休憩の後、下山は北側ルートで。
大室ルートの「弥太郎岩」に寄り道しようとしたけれど、ルートの判別がつかず断念。

すごすごと、北側ルートに戻る。
こちらも急勾配の道。途中、長い鎖場も。

どっさりの落ち葉の下にある、小石やどんぐりの実に足をとられて、尻もちをつく。

程なく、岩場に。
崖の上から南方向の展望、そして、陽当たり良好♪
手頃な岩の上で寝転がって光合成♪ああ、ふもとの雄鶏のコケコッコーがここまで聴こえる…

気分良くなって
♪手のひらを太陽に~
と歌ってみたり。

しばし、あたりの岩場探検してみたり(安全を確認しながら!ネ)。

気が済んで降り始めたら、下の岩場に腰かけて休憩してる おじさんが。

げ、アタシ一人で気分よく歌ったりしてたの、聴こえてたかしらん…(*^O^*)

更にどんどん降りていく。

青空と、黄葉の色彩のおかげで楽しい。何回も立ち止まって、その色彩に見とれる。

さて、ほぼ降りきったところで、南側ルートとの接続路があるのだけど、道を間違えたらしく、ちょっと迷った。
マップでは、登山ルートで直接繋がってる筈なのだが、私は、いったん集落に出てしまったのです。
当てずっぽうに歩いて、無事に接続路を発見、はじめの玉依比売命神社の登山口に戻りました(;^_^A

下山は、遊び遊びと迷い道で2時間以上かかりました。

最後、迷ったところが一番スリリングだったりして…

標高800メートルに満たない山だけど、かなりの くせ者って感じでした。

登頂する達成感を求めるよりも、岩と戯れたり、山と 遊ぶ 、そんな感じで楽しく登るといいのかな。

また登りたいな。
今度は楽しみながら、ゆっくり時間をかけて行きたいです。