３月１9日(水)
狩野川水況 (大仁橋)
水位 ＋１０ｃｍ
水況 澄み
水温 1２℃
気温 １３℃
天気 曇り
＜ 稚鮎の状況 ＞
本日、鮎の遡上の第一報が入りました。
稚魚の大きさは５～９ｃｍ位で、群れは大きくなく、量も少なめです。
今日は、水温は１５℃程あり、これから暖かくなれば遡上も増えるのではと期待されます。
３月２５日からは遡上調査も予定しています。
＜ ２６年度 黄瀬川親子マス釣大会中止のお知らせ ＞
毎年５月に開催していた「黄瀬川親子マス釣大会」は、
柳端橋の架け替え工事の為、本年度２６年は中止とさせていただきます。
楽しみにしていてくださった皆様には、お詫び申し上げます。
是非、又、来年の参加をお待ちしております。
３月１８日（火）
狩野川水況 (大仁橋)
水位 ＋１０ｃｍ
水況 澄み
水温 10℃
気温 １4℃
天気 曇り
3月9日(日)狩野川漁協の総代会が開催され、その後引き続き理事会を行い、植田正光組合長が退任し、
田口友次前副組合長が新たに新組合長として就任いたしました。
＜ 植田正光 前組合長挨拶 ＞
釣り人、組合員の皆様へ
私、植田正光は三期九年間務めてまいりました狩野川漁協組合長を三月九日に退任いたしました。
最初に引き受けた時、組合が安定した経営ができるようになるまで頑張ろうと考えていました。
最初の頃はなかなか目に見える成果が表れませんでしたが、ここ六年の連結決算では一千万円以上の黒字が出ました。
これからはかなり安定した組合経営をやっていけ、益々発展をできると判断し、退任することにしました。
九年間皆様には大変お世話になり、また応援をしていただき本当に感謝しております。
ありがとうございました。
＜ 田口友次 組合長挨拶 ＞
この度、植田正光組合長の後任として、理事会のご推挙により代表理事組合長に就任いたしました。
副組合長を三年余り務めさせていただきましたが、責任の重さは全く違います。
浅学菲才ではありますが、全力を挙げて職務に邁進する所在でありますので、
皆様方のご指導、ご支援を心からお願い申し上げます。
理事の任期満了に伴い、新たに田口組合長の下、新役員一丸となり、「自然豊かな狩野川」を目指し、努力してまいります。
これからも狩野川漁協をどうぞ宜しくお願いいたします。
＜ 稚鮎の状況 ＞
昨年は２月中旬に鮎の遡上の第一報が入りましたが、今年は先月の雪の影響の為か水温が上がらず、
未だに遡上を確認出来ておりません。
３月２５日からは遡上調査も予定されており、情報が入り次第お伝えしたいと思います。
今年も狩野川に、元気な鮎が遡上してくれることを祈っています。
＜ ３/１２～１７ 渓流釣り情報 ＞
3月１３日に雨が降り、水位は最高１００ｃｍ程高くなりました。
現在、水位は１０ｃｍ程高く、濁りはありません。
雨が降ったり、春一番が吹き荒れたりと天候が不順の為、釣果も渋りがちでした。
このところ、やっと春らしい陽気になってきたので、これからの釣果に期待したいと思います。
釣果は、本谷川で２～５尾、持越川で３尾。
黄瀬川では、五竜の滝付近で、ニジマスが１～５尾。
是非、「狩野川の渓流釣り」をお楽しみください。
３月１１日（火）
狩野川水況 (大仁橋)
水位 ＋１０ｃｍ
水況 澄み
水温 ９℃
気温 １０℃
天気 晴れ
今日3月１１日で東日本大震災から丸3年が経ちます。
震災の犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りすると共に、一日も早い復興を願います。
３/４～１１ 渓流釣り情報
3月５日に雨が一日降り続き、水位は最高１４０ｃｍ程高くなりました。
現在、水位は１０ｃｍ程高く、濁りはありません。
２月中旬に降った雪の影響がまだ、所々でみられる中、渓流釣りの解禁を迎えました。
本谷川や持越川等の上流部には、未だ雪が残っている所もあります。
釣果は、本谷川で3尾、持越川で１～５尾。
持越川では、６日にエサ釣りで２６ｃｍの魚が釣れました。
大見川では、冷川や菅引川で型は１５ｃｍまでが４尾。
新橋上で５尾まで。
黄瀬川では、五竜の滝付近で、釣果は１～５尾。
是非、「狩野川の渓流釣り」をお楽しみください。
３月３日（月）
狩野川水況 (大仁橋)
水位 ＋１６ｃｍ
水況 澄み
水温 ９℃
気温 １０℃
天気 曇り
３/１ 渓流釣り解禁
２月中旬に降った雪の影響がまだ、所々でみられる中、渓流釣りの解禁を迎えました。
早朝は曇り空でしたが、日中はまずまずの天気になりました。
土曜日という事で、釣り人はやや多めでした。
本流では宮田橋、殿淵、雲金橋付近、月ヶ瀬、嵯峨沢橋付近に人が多く、
支流では持越川、吉奈川、猫越川、本谷川が多く、特に持越川に人が多くいました。
大見川水系の各支流は例年よりやや少なめでした。
狩野川中流部の支流（山田川、深沢川、古川、修善寺川)は、釣り人が少なめでした。
各地の釣果は３～３０尾、大きさは１５～２０ｃｍと各河川共似たようなものでした。
黄瀬川も五竜の滝付近をはじめ、平均して釣り人が多く、釣果１０尾～２０尾、
大きさ１８～２０ｃｍとまずまずでした。
各所共放流物が良く釣れており、昨年７月に放流した稚魚１５０００尾も順調に育っています。
２月２５日～２７日に狩野川本流は宮田橋より上流、及び各支流（大見川を含む）に満遍なく
、1000Kgの成魚を放流しました。
黄瀬川には２月２８日にアマゴ成魚１００Kg,ニジマス成魚２００Kgを放流し、
４月と５月にニジマス成魚を２００Kgずつ放流をする予定です。
昨年１１月にはニジマス稚魚１３０００尾を放流済です。
セブンイレブンの大仁店、瓜生野店、上白岩店、天城湯ヶ島店と
ミニストップの修善寺大平店で当日券が買えます。
大仁店のみ年券も買えます。
２４時間営業なので、朝早い人には便利です。
２月２８日にオープンしたセブンイレブン伊豆修善寺大平店では、取扱いをしていないのでご注意ください。
フライ・テンカラ・ルアー釣りも同日解禁されました。
３月１日から５月１９日までは全川でできますが、５月２０日から９月３０日までは支流のみとなります。
支流の内、大見川は梅木発電所取水口から上流のみ、持越川は大堰堤より上流のみ、
黄瀬川は鮎壺の滝より上流のみと規制がかるので注意してください。
本流の山田川合流から下流は７月３１日までフライ・テンカラ・ルアーができます。
エサ釣りは、９月３０日まで、全川で可能で、黄瀬川は１２月３１日まで楽しめます。
３月２日は生憎の雨模様になりましたが、本流では２０名程の釣り人の姿がありました。
３月２日と３日の釣果は、猫越川で６尾、持越川で天然物を含み５～１０尾、
矢熊橋付近で６尾、宮田橋付近で３尾、大見川では７尾。
是非、「狩野川の渓流釣り」をお楽しみください。
