大井川鐡道 車両編

本日、特急ジェームス号と特急トーマス号の続行運転があると言うことで、大井川鐡道沿線に出掛けてきました。
今日は、出会った車両を紹介します。

先ずは、家山駅留置の旧京阪テレビカー3000系です。
いつまで放置するのか知れませんが、意外にも撮影にはベストポジションだったりします。



元南海21000系
塩郷駅構内に着いた時に入線、結構な込み具合でした。



元東急7200系３ドアロングシート車両で、大井川鐡道では、もっとも新しい車両になります。なんとなく、この路線には似合わないように感じます。
この日は、急行千頭で運行されていました。



以下、2枚は今年初登場の特急ジェームス号です。
種車はC56,44号車です。





こちらは昨年より運行されている特急トーマス号です。
ジュームス号と同じく、塩郷のつり橋の上から狙ってみました。





アプトいちしろ駅で切り離され小休止に向かうED90
この後、これにプッシュバックされた車両に乗り、長島ダム往復の体験乗車をしました。



長島ダム駅で上下線の交換です。
接岨峡温泉行から切り離された機関車（ED90）が、すぐに千頭行の先頭に連結されアプトいちしろ駅にも戻って行きます。



体験乗車中（長島ダム→アプトいちしろ）、乗客もまあまあの入りです。



今回はトーマスフェアの行われている千頭駅はスルーしたからか、旧近鉄16000系と出会うことはがなかったのが少し残念だったかなと。