吉百舌鳥かわら版

時の流れに逆らわず、人と人との絆を強めて生きるための道標

地球温暖化待ったなし、今世紀末に人類の生存を危うくする段階に突入か

2014-01-29 21:43:48 | 日記






鹿児島での温暖化防止活動セミナーの研修会でいよいよ地球の温暖化防止に待ったなしの深刻なIPCCの報告を学習する事が出来ました。

巷では地球の現在は地球の歴史に照らすと氷河期にあたり、気温は下がっているから地球温暖化にはなっていないと。

しかし世界中の科学者が寄せた気温データからハッキリと地球の平均気温はこの135年間に0.85℃上昇していることが示されました。

その結果、異常高温、大型台風、異常降雨、砂漠化、ネパールの氷河や北極圏の氷の消失 等の異常現象が多発しています。
更に、地球温暖化により海水が膨張し海面上昇を引き起こし、南太平洋のツバル諸島等の海岸線浸食や地盤沈下による海水流入を招いて、国家存亡の危機に陥っています。

このまま地球温暖化に何ら対策を講じなければ、今世紀末には 平均気温が約4℃上昇することになります。平均気温が4℃上昇するということは、地域によって6℃から最高12℃の温度変化が起こります。
こうなると破壊的な気象変動が発生し、地球環境にとっては取り返しのつかない状況を招きます。

家庭でのCO2発生の最大の原因は電気機器使用です。節電に心がけて使わない電気機器のON.OFFをこまめに行って、家庭内での温暖化防止を進めましょう。あなたの小さな実行が未来の地球を救います。

椿と水仙の花、春を予感させる美しい清楚な花達

2014-01-27 21:34:45 | 日記







今朝も結構気温が下がりました。辺り一面霜だらけです。ウォーキングコースの路面も真っ白な霜霜霜。ただひたすら黙々と歩いていると道端の椿に可憐な花が寒さを吹き飛ばすかのように、威勢良くさきほ誇っています。

寒さに凍えながらウォーキングする吉もずに、暖かい声援をしてくれているように感じます。
この時期は花を付ける植栽は少ないこともあって
可憐な椿の花は凍てついた心のオアシス温泉のような気持ちになります。

ウォーキングコースから眺める土手に自然に群生した水仙が今一斉に花をつけ、清楚な香りを漂わせています。

およそ300本~500本の水仙が一斉に花をつけ、香りを発散させるのですから、壮観な眺めです。肥料もやらずによく毎年忘れずに花を付けるものです。しかもこの寒さに耐えて清楚な美しい花を咲かせせています。自然界のこうした植栽は厳しい環境に適応して生きていいるのでしょうね。

寒い中での早朝ウォーキングは時には止めたい気持ちになりますが、ウォーキングの途中に出会う
こうした花達のたくましさに励まされて続いています。たかが椿や水仙の花達、されど花達ですね。

ウォーキングコースの土手の野焼きも終わっていよいよ春へむかってのカウントダウンがはじまりました。

吉もず若鳥とのサプライズ遭遇に歓喜

2014-01-26 18:31:19 | 日記




今朝は外気温も穏やかで久しぶりに絶好のウォーキング日和。いつもの土手コースを歩き終えて、アスファルト舗装道路に移動するために通るハウスの連なる小道の電線に
吉もずが一羽を休めていました。私との距離は約2m、普通吉もずは メッタに人に接近しません。

更に嬉しいことにこの若もずは私がジワジワと接近しても飛び立つ事もなく、15分程じっと羽を休めていました。私も長い間ウォーキングを続けておりますが、すぐ近くで長い間吉もずを観察したことはありません。

スマートフォンで写真を撮影するためにジワジワと接近し続けましたが、一向に飛び立つ気配は見せずに長い時間観察させてくれて歓喜歓喜でした。
かなりの時間が たって私がそろそろその場所を離れ始めた時、若もずは飛び立つていきました。

目尻の黒いアイシャドウがクッキリと浮かび上がった吉もずはやはり小鳥たちの王者にふさわしい風格でした。早朝ウォーキングを長い間続けて良かったなあと思いました。叉のサプライズ遭遇をたのしみにウォーキングを続けます。

食中毒にご用心

2014-01-25 20:10:39 | 日記

この時期例年になく食中毒が広がっています。吉もずが仲間と良く利用する蕎麦屋でノロウイルスによる食中毒が発生、大変な事になっています。

原因は生の酢蠣が原因で
それを食べたお客さんが多数下痢症状になっています。

やはりなま物は危険性が大きいみたい。蠣だけでなく貝類はやはりキチンと熱処理をして食べるべきでしょう。もともと蠣類は他の海産物にくらべると衛生上問題がありますから新鮮な蠣類でも安心は禁物です。生レバーなどの肉類にも同じことが言えます。ノロウイルスなどはなま物だけではなくあらゆる食品を通じて体に取り込まれます。

外食をするときは必ず熱処理がキチンとされているものをたべる事が一番かもしれません。暫くは
なま物は食べない方が無難かもしれません。

クロスカントリーウォーキングの勧め

2014-01-23 11:35:59 | 日記

最近ウォーキングをする際、歩くコースをアスファルト舗装の道路をなるべく避け、土や草原の畦道を歩くようにしています。

アスファルト舗装道路は足への反動が強く足首、ふくらはぎ、膝、腰へのダメージがかなりあるようです。叉足の土踏まずは平坦なアスファルト舗装道路では余り鍛えられません。つまり足の裏全体を使わなくても歩けるからです。ところがクロスカントリーウォーキングで土や草原を歩くと土や草地の道路はでこぼこしているため、足の裏全体を使って歩かなければなりません。そのため土踏まずをしっかり使います。

土や草原の表面は柔らかいので足全体に対する反動はかなり軽減されているため歩いても足がつかれません。でこぼこ道を歩くため自然に平行感覚も鍛えられます。

これからはウォーキングするだけでなく、ウォーキングの内容や質を考えた創意工夫が必要です。

吉もず早朝ウォーキングも歩き始めて3年目が目前です。元気一杯で連続3年目を迎えたいですね。