吉百舌鳥かわら版

時の流れに逆らわず、人と人との絆を強めて生きるための道標

取らぬ狸の皮算用か、「確定申告書」を税務署に提出

2013-02-27 20:03:39 | 日記

平成24年分の収入所得の確定申告が始まっています。吉モズのささやかな年金やNPO活動への実費支給にも容赦なく課税されています。
少しでも還付金をふやすために、NPO活動での必要経費の算定、車等の原価償却費の査定、生命保険料、火災自然災害保険料等の控除制度を駆使しての源泉徴収税を捻出しました。その額は約2万円 。さあ、この額がそのまま認められて、吉モズの還付金口座にふりこまれるか、吉モズはかたずを飲んで見守っています。

「取らぬ狸の皮算用」で終わるか否、還付金が還付されるか?

今から、暖かくなりますか、生目神社例大祭始まる

2013-02-23 11:49:30 | 日記



宮崎に暖かくなる季節を告げる生目神社の例大祭が始まりました。例大祭は24日~26日まで開催されます。神社本殿までの沿道には昔なっかしいお店がビッシリと並んでいます。このお店を見て回るのも楽しいです。
生目神社のお祭りは、400年以上の伝統があり、全国から参拝者が来ています。この日に合わせて生目地区の人々はお参りに来た親戚、知人友人をご馳走をして振る舞う慣習が残っており、地元の人々は今でも続けているようです。例大祭の期間中
ものすごい参拝者で賑わい、期間中は神楽も 舞われます。お祭りの期間中は生目神社の境内は
夜遅くまで賑わいます。
宮崎は、この生目神社の例大祭を境にだんだん暖かくなり、春の季節に変わっていきます。
夜間のお祭り風情は昼間とは又違った雰囲気を感じさせます。夜店のあの独特な匂いが懐かしさを
感じさせてくれますね。
今夜は、ちょっと出かけて焼きいか、焼きソバ、タコ焼き、箸巻き、綿菓子、串焼き等を楽しみましょうかな。

1000名に及ぶ不明児童はどこに消えたのか

2013-02-20 21:02:57 | 日記

昨日のテレビニュースは
産んだばかりの赤ちゃんが死亡したにもかかわらず、生きているように届をだして、発覚するまでの間の児童手当金を詐欺した疑いで夫婦が逮捕されました。発覚のきっかけは、新一年生への学校への登校や健康診断受診通知を出しても、音沙汰が無かったため、教育委員会の職員が家に調査に来て発覚したようです。この間、約百万円程の児童手当てを夫婦は受け取っていました。子どもは亡くなって直ぐ海へ棄てたようです。耳を疑うような事案です。ちなみに国の文部科学省がこれまでに行方がわからなくなっている児童が10
00名近く にのぼることをあきらかにしました。これらの児童は住民票を出していなければ、新一年生になっても、市役所や教育委員会から通知は来ません。届け出て児童手当て等受け取っていれば、所在が掴める可能性がありますが、きちんとした手続きをしていなければ、その所在は闇から闇に隠れてしまいます。
所在がわからないということは、既に死亡しているのではと、大変危惧されます。先般、母親が亡くなったことを隠して、母親遺族年金を母親になりすまして受給していた実の息子が詐欺の疑いで逮捕されました。実の子どもが亡くなったから海に捨てたり、母親が亡くなっても葬式もせずに遺体が白骨化するまで放棄したり、金のためなら非道なことがまかり通っている 、日本社会は何処か狂っているのではないでしょうか。
最近円安・株価高のアベノミックスの中で、株に手を出している人々が報道されています。カップラーメンをすすりながら株価に一喜一憂している高齢者、主婦、サラリーマンが一攫千金を夢見て
寝食を忘れてパソコンやスマートフォンの画面に
吸い込まれています。
間もなくこの円安株価高のバブルがはじけた時には又たくさんの敗北者や自殺者をうみだすのは必死です。歴史は繰り返す
とはよくいったものです。

意外な場所「図書館」に集う人々

2013-02-19 11:50:03 | 日記

最近図書館に併設されている勤務場所にお手伝いに行っています。
神宮にある県立図書館は規模、スタッフの数、建物の大きさに置いて目を見張りますを。ところで皆さんは、県立図書館入ったことが何回ありますか?私の推計では1日あたり1500~2000人は毎日入館しています。単純に計算して年間45~60万人の県民が図書館の閲覧者として入館しています。
図書館の図書閲覧以外に
ロビーでの各種イベント開催、2F展示会場、視聴覚室、学習室でのイベント、学習室利用の高校生
等の利用者を含めると約100万人以上の利用者が図書館を訪れています。
これは驚くべき凄い数字です。朝の開館を待って入り口付近には長い行列が出来ています 。新聞閲覧コーナーは全国紙、地方紙全てが揃っていますから、時間をかけて全て目を通すと、軽く半日はつぶれます。閲覧者の中には、弁当持参で閲覧する人もいます。図書館が自分の書斎になっているのでしょうね。暖冷房付ですから快適そのものです。あの環境で本が読める、頭に入る人は環境に順応できる凄い人達です。残念ながら吉モズには真似ができません。
頻繁に人の出入りする音の中では、集中できません。文章の作成や起案、推敲も困難です。

背中に大きなバックを背負ったり、両手に大きなバックを下げてやってくる図書館族のバックの中には一体何が入っているのでしょうか?興味深々で私の事務所のカウンターのまえを通る閲覧者の人々の観察を楽しんでいます。

働く事の意味を考える

2013-02-18 21:36:20 | 日記
今の職場に勤め始めて、ようやく3週間になる。拘束されることのない過ごし方から、拘束される時間の過ごし方に頭や体が戸惑っているみたいです。応接、電話の応対、パソコンの操作等職場の流れに順応するのに一苦労あります。ましてや
交代制勤務と土日勤務で月曜日休みともなると、完全に体の体内時計がずれ始めています。

だからこそ職場の雰囲気に時々は身を置いて、刺激を受けることも必要です。時には職場の仲間と飲み会もいいですね。
退職すると、こうしたコミュニケーションが少なくなりますし、徐々に閉じこもり気味になります。億劫がらずに、人の話に耳を傾けて、聞いてあげ、励ましたり、相談に乗ってあげることも決してマイナスではありません。吉モズも変則勤務に多少は戸惑いながらも
与えられたポジションでの役割を、職場の仲間と協調しながら果たしたいと思います。

それにしても、職場の人間関係は難しい面もあれば、楽しくなる面、思いやりが感じられる面もあり、やはり職場を持つことは素晴らしい事だと
思いました。