敵はほんのり塩味

だらだらと仕事して命を繋ぐSE会社員の儚げで悲しい物語・・・のつもりで挑んだが最後ユーキャンストップ

カセットテープの余命

2005-06-23 01:03:35 | 自虐的な雑記
 世の中ミュージックバトンなるものが流行ってるらしいですが、こんな場末のページには関係ないぜー
とかいじけてみたり。いや、たぶん来ても書かないだろうケド・・・
 で、今回は音楽ネタ。

 カセットテープの余命はあとわずか(thx for YKの日誌

 もはや、「カセットテープって何?」って言いそうな若者がいそうな昨今ですが、私はカセットテープマニアでした。
電気店で新作カセットテープが出たら、とりあえず録音するしないに限らず買っていました。
 色とりどりのモノを集めるのがよかったんです、当時は。(いや今もか・・・)

 また、中学・高校と深夜ラジオをアホみたいに聴きまくっていましたので、それを録音するのにも使いました。
思えば中学の頃(一部で)”アニラジ”ブームが起こり、0時~3時までは文化放送聴き浸り。
それ以外にもTBSラジオの伊集院光コサキンを毎週のように聴き、そして録音し、妹や親に聴かせてた記憶があります。(なぜか、オールナイトニッポンは聞いていない・・・)
 NHK-FMのミュージックスクエアで流れる新曲を録音し、ラジカセで聴く・・・という生活スタイルが確立されていました。
(ジャガーさんの「なんかのさなぎ」の回で高菜さんが急いでラジオの録音をしてたのを見て、かなり共感した覚えが)

 今、独り暮らしをして数年、ラジカセなんてものも家にはないのですが当時のカセットテープがまだ大量にあります。全てはいい思い出。

 こんなノスタルジックな気分にさせてくれた、wms: musicbiz edition さんに感謝。
(あえて年代を書かないのはささやか抵抗ってことで・・・w)