六尺ふんどしを愛用し始めて気がついたのは、座った姿勢を正さないとあかんって事です。
六尺ふんどしを着用すると、ちょうど相撲の「まわし」のように、股間から肛門にかけて布が廻ります。この状態だと、腰を伸ばしおしり(正確には尾骨。尾てい骨の方がわかりやすいか)を後方に突き出すようにして座らないと、会陰部と肛門が痛くて堪りません。自然と姿勢が良くなります。
思わぬ効用ですわ。やっぱり、民族固有の衣装は良く出来ているなぁ。
六尺ふんどしを着用すると、ちょうど相撲の「まわし」のように、股間から肛門にかけて布が廻ります。この状態だと、腰を伸ばしおしり(正確には尾骨。尾てい骨の方がわかりやすいか)を後方に突き出すようにして座らないと、会陰部と肛門が痛くて堪りません。自然と姿勢が良くなります。
思わぬ効用ですわ。やっぱり、民族固有の衣装は良く出来ているなぁ。
足袋も衣装も無料支給されます。六尺だけ自前ね。ひさしぶりに六尺をしめるのでサマになるのか不安だけど。
なにごとも「やったもん勝ち」なのでいってきます。
本稿で言いたかったのは、六尺ふんどしを着用すると自然と姿勢が正しくなるので、それは良いことだ、ってことです。
逆に言えば、姿勢が正しくないと六尺ふんどしが警告を発するのだって事です。
だから、痛いのも良し!なのです。
これからもよろしくお願いいたします。
XX市職員に六尺常用の方がいるんだけどね、締め方が必要以上にきついと肛門部分が擦り切れて痛くなるそうです。
祭などのココ一番って時にはパシッと締めるそうでそう長時間締め続けるものではないらしいのです。
越中と六尺の中間になるふんどしもあるそうなのでためしてみてはどうでしょう。
ガニメは六尺の博多締めをしりません。
単純に九州の人間じゃないから。
あれは後ろの結び目が小さいそうですよ。
ガニメの場合は六尺の機会が少なくて締めこんだ形がサマになりません。
銭湯に行くと高齢者の方が懐かしがって話しかけてくることが増えました。人との出会いのきっかけにもなるんですよね。