合気日誌

部員の本音が垣間見れるかも…

平成21年度 卒業式・卒業生送別会

2010年03月22日 | Weblog
だんだんと暖かくなり、桜が似合う季節になってまいりました。
どうもこんにちわ、マイクです。

なかなか更新できず記事にするのがすっかり遅れてしまいましたが、3月20日は第48代の先輩方の卒業式でした。
第48代の先輩方は僕の代が一回生の時に幹部をされていた先輩方です。

まだ入部したばかりで合気道がなんたるか分かっていなかった僕たち第50代に、時に厳しく時に優しく合気道を基礎から教えてくださった先輩方には感謝の言葉をいくら重ねても足りないほどのものを頂きました。

そんな関大合気の恩人たる先輩方が卒業され、来年度からは僕たちの代が幹部になると思うと本当に時間が流れるのは早く、光陰矢の如しという言葉を実感させられます。

第48代の先輩方は全員で9名にいらっしゃいますがどの方も確固とした自分のやり方で部を導いておられ、かつ部としてまとまった様相を確立されていました。
今、僕たちは来年度の準備の真っ只中なわけですが多人数でまとまって動くことは難しく、先輩方が如何に凄かったかということを身に染みて感じる今日この頃であります。

最後になってしまいましたが第48代の先輩方、ご卒業おめでとうございます。
僕たちの代がどのように進んでいくかは僕たち自身も分かりませんが、先輩方のように素晴らしい合気道部を作れるよう頑張ります。
先輩方の益々のご活躍を願いまして、今回の記事を終えようと思います。