テストからとうとう解放されました
今日、何も用事がなかったらもっとうれしいのにな・・・
そういえば、ここ2、3週間ぐらい、朝の空気を吸ってなかったんですよ
今日初めて気付きました。
朝の空気って清々しいですよね・・・
と、朝9時の空気を吸って感動するようなそんな生活を送っていました。
・・・ あ、ちゃんと起きてお勉強してましたよ外に出てなかっただけです。
ただ、試験期間中は、夢がおかしかったです。
何でも、私の頭の中の世界には、
牛乳検定
っていう資格試験があるそうなんですよ。
その試験の方式もちゃんと決まっていて、まず、
牛乳は、濃厚で美味しい瓶入り牛乳じゃないとダメなんです。それを探すところから始めます。
準備が出来たら、妙に威厳のあるおじいさん=牛乳道の師範?の前に行き、いかにも渋い感じの畳の部屋で、試験を受けることができるんですが、
なんでも・・・
二、三口で飲みきらなければいけないんですが、それはサイズ的にまぁ無理のないレベルだとして、
一口目と二口目の間に、
感嘆のため息
を、上品に上手に漏らすのが作法らしいんですね。ええ。
私も頑張ってやってみようとしてみたんですが、
緊張と、あと牛乳のあまりのおいしさに思わず、
宇宙人みたいな笑い声を出してしまい、
あぁ・・・もう落ちたわ・・・
と思いながら自動車で家に帰る夢でした。
ちなみに自動車の窓からは、真っ青な空に浮かぶ、ラピュタらしきものが見えていましたが、
私は通天閣ていどに捉えていました。
ほんと、夢の中って何でもアリですよね
他の試験期間中の夢では、
ふと空を見上げたら、
犬型飛行機が空を前足でひっかいて飛んでいました。
試験期間中の夢なんてきっとみんなそんなもんです
でも、目覚めてから考えるに、
たぶん、牛乳検定には合格しない方が良かった気がします。