京都迎賓館 最後は・・・

「桐の間」（大広間）
ヾ（≧▽≦。）　けど、そんじょそこらの大広間とは、違うんですぇっ！　おくさん！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・_・）　ついでにご主人！　（いや、ココは社長！と言うべきか？）
大広間記念、桐の間壁紙♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え（￣▽￣。）？　ここで壁紙？
（・_・）ｂ　もう、お気づき？？？
センターテーブルは、漆塗りの１枚板。
その長さ、なんとっ１２ｍ！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・。　（￣▽￣）大画面で１枚板をとくとご覧ください♪

（・▽・）幅も、我々が宴会でよくやる　「カンパァ～イ。カチィ～ン（グラスをぶつける音）」　なんてのは
お向いさん同士じゃちょいと遠いかも？
掘りごたつで、漆塗りの座椅子もあるからあのＢさんでもユックリお座りいただけたと思いますわ♪

角度を変えてみると、床の間には掛け軸３つ。　しかも幅広くない？
床の間のしつらえや、その向こうにチラッと見える吊り香炉、「和の粋」ですなぁ。

　　　　　　　　　　　　　　　（・_・）あのくらいの掛け軸かけられる床の間が欲しい・・・

襖の和紙にも五七の桐。　本当は白色なの。半紙大。

　　　　　　　　　　　　　　　（￣▽￣）　襖は壮大な絵画が描かれているようなのがエエなぁ～


（・_・）そしてワタシが立っている頭上には、

美しすぎる截金が♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱキンだよ！キン！（≧_≦。）　ええのぉ～

桐の間入り口から中庭を見ると・・・　「庭」だね。（・_・）　　　　　（・_・。）　高原のホテルにようこそ♪　ってかんじ・・・


向こう岸には、小舟♪　乗りたし　＼(^o^)／

可憐な睡蓮や、コウホネが咲いてるところや、
えっ？って見直すほどデカイ高そうな色合いの鯉とかが眺められる廊橋は撮影禁止！（＝_＝）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（・_・。）　やっぱ、全部オッケ～ってわけじゃぁないんだぁ～
ま、ね。
ここで撮影ＯＫしたら、渋滞がおきる可能性ありあり。

桐の間を出たら、通常使用される時は、桐の間のお待ち合いのお部屋となるイス席の茶席。
そして廊橋を渡って、おしまい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 やっぱギュウギュウ詰めに見学させてないんだね～（・_・。）　優雅に観れるね♪

出口で係員のおばさまが、
「またきてくださいね。」　と、やさしく声をかけてくださったんだけど、

そうしたいけど、当たりませんねん！！！
と、（・_・）ココロのなかでツブヤイタわ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人数少なさそうだもんね～　（・_・。）　こりゃやっぱ当てるの大変そぉ・・・
京都迎賓館参観のだったと思うわ。
京都府在住者枠 と 全国枠があるの。往復はがき申込のみ。

京都迎賓館の調度品や装飾について、正確に詳しくって方は　　コチラ。


来年も、申し込むぞっ＼(^o^)／（かん）



　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱ調度品の数々は、変わっていくのだろうか・・・　気になるところ♪（み）







（・_・）お暑い夏、ひとときの優雅な空間を堪能いたしました～
やはり、掛け軸やらなにやら・・・　春夏秋冬変わったりするんですかねぇ・・・
中庭の景色もきっと違って見えますわね♪
みなさまも一度、いかが？♪


本日の締めはこんな感じで♪　おやすみやすぅ
Pianist 辻井伸行さん演奏Rachmaninoff ピアノ協奏曲第２番ハ短調（前半）