新聞で、米原市大久保のセツブンソウふれあい祭りが3月5日にあると知り、昨日あわてて出かけて
きました。行ってみると、山の斜面の地表は殆ど雪で覆われ、セツブンソウは、雪の下でした。
僅かに杉林の中だけセツブンソウを見る事が出来ましたが、縄で守られているので、あまり近寄れません。
役員らしき方がおられて、「昨年は、セツブンソウ祭りの日には、遅すぎて、殆ど花を見てもらえ
なかったので、今年は早くしたらこの始末・・・」と、嘆いておられました。日程は、早くに設定され
るので、天候と合わず、ご苦労さまだと思いました。
「総持寺の方へ行くと、いくらか見られます。」ということで、今まで行ったことのない総持寺へ、
てくてくと坂道を登って行きました。
総持寺の裏は、斜面にぐるりと小回りの散策路が設けられていて、近くでセツブンソウを観察出来また。
白い花弁のように見えるのは、萼で、花弁は、先端が2裂して、蜜腺になっています。
花の下についているのは、手のひら状に切れ込んだ総苞だということです。
自分のブログを繰ってみましたら、2012年以来、ここへ来たのは、5回目でした。
きました。行ってみると、山の斜面の地表は殆ど雪で覆われ、セツブンソウは、雪の下でした。
僅かに杉林の中だけセツブンソウを見る事が出来ましたが、縄で守られているので、あまり近寄れません。
役員らしき方がおられて、「昨年は、セツブンソウ祭りの日には、遅すぎて、殆ど花を見てもらえ
なかったので、今年は早くしたらこの始末・・・」と、嘆いておられました。日程は、早くに設定され
るので、天候と合わず、ご苦労さまだと思いました。
「総持寺の方へ行くと、いくらか見られます。」ということで、今まで行ったことのない総持寺へ、
てくてくと坂道を登って行きました。
総持寺の裏は、斜面にぐるりと小回りの散策路が設けられていて、近くでセツブンソウを観察出来また。
白い花弁のように見えるのは、萼で、花弁は、先端が2裂して、蜜腺になっています。
花の下についているのは、手のひら状に切れ込んだ総苞だということです。
自分のブログを繰ってみましたら、2012年以来、ここへ来たのは、5回目でした。