スダジイとツブラジイとの区別が、よくわかりませんが、昨日、荒神山公園で見かけたのは、実の形が楕円形で、先が
細く尖っていましたので、スダジイではないかと思いました。名札には、シイノキとだけ、書いてありました。
荒神山の北側の斜面では、5月には、いっせいに金色に染まるほど、シイノキの花が咲きます。まるで、ブロッコリーが
集まっているように見える新緑の様子も綺麗です。
スダジイは、巨木になることが多く、樹齢も長いものが多いということです。スダジイの実は、昨年の5月に授粉したもの
だそうで、約1年半もかかって、実を実らせるというわけですね。
細く尖っていましたので、スダジイではないかと思いました。名札には、シイノキとだけ、書いてありました。
荒神山の北側の斜面では、5月には、いっせいに金色に染まるほど、シイノキの花が咲きます。まるで、ブロッコリーが
集まっているように見える新緑の様子も綺麗です。
スダジイは、巨木になることが多く、樹齢も長いものが多いということです。スダジイの実は、昨年の5月に授粉したもの
だそうで、約1年半もかかって、実を実らせるというわけですね。
金華山のたくさんのシイノキは、ツブラジイでしたか・・。
シイの実のクッキーは、美味しいのでしょうね。
最近では、ツキノワグマが人里に現れたとかいうニュースを近くの長浜でも聞きました。
山に木の実がたくさん実らないと、けもの達も大変なのでしょうね。
シラカシなど、どんぐりのなっている様子は、よく見るのですが、シイの実のなっている木を写真に撮ったのは、
初めてでした。
ツブラジイというのは、もうすこし丸っこい実のようです。
人間よりも長生きの木も多いようで、感心します。
子供が小さい頃にはこの実を入れたクッキーなどを焼きました
岐阜市の市木は『ツブラジイ』なので街路樹や分離帯に多く植えられていますし金華山にはたくさんの野生のものが見られます・・・・・
元々は『稲葉山』と呼んでいた山ですがツブラジイの花で金色に見えるから『金華山』と織田信長公が名付けたといわれています~
毎年梅雨前後には市内に花の香りが漂います
実の生り方も豊作の年と不作の年がありますね
他のブナ科の実が今年は少ないので熊が里に降りてくるようですね・・・・・
椎の実、懐かしいです。小さい頃の椎の実拾いを思い出します。
鎮守の杜で学校帰りによく拾いました。
生よりも炒った方が香ばしくて美味しかったです。
実の形と色から写真のスジダイのように思います。
こちらでも春の花の時期には、山肌が黄金色に染まる風景をよく見ます。
「ブロッコリーのような・・・」ぴったりの表現ですね。
春の花がその年の秋に実るものだと思ってましたが、実をつけるまで1年半も掛かるとは驚きです。