曽根沼公園の沼近くに、モッコクの木が植えられていて、丁度たくさんの蕾を下向きにつけていました。
花が咲かないかなあ・・と待っていたのですが、開花はまだ先のようです。
モッコクの木は、直立して、上で放射状に広がる形になりやすく、端正な樹形に成長するため、庭木として、重宝
されているということです。葉は、光沢のある長楕円形で、深緑色、やや厚みがあり、葉の縁には、鋸歯がなく、
なめらかです。互生ながら、枝先に集まっていて、美しく見えます。木材は、床柱や櫛の素材とされるそうです。
花が咲かないかなあ・・と待っていたのですが、開花はまだ先のようです。
モッコクの木は、直立して、上で放射状に広がる形になりやすく、端正な樹形に成長するため、庭木として、重宝
されているということです。葉は、光沢のある長楕円形で、深緑色、やや厚みがあり、葉の縁には、鋸歯がなく、
なめらかです。互生ながら、枝先に集まっていて、美しく見えます。木材は、床柱や櫛の素材とされるそうです。
今日の写真を見ていると葉の付き方や花のつき方それに樹皮も写されているので樹木の名前を調べる参考のようにもなりますね~♪
モッコクという名前がわからなくて、初めて覚えました。
よく見ると、なるほど綺麗な木だと思います。
花は、雄花の咲く雄株と、両性花の咲く株があるそうです。
赤い実が綺麗だそうですから、植えられているのは、両性花の株ではないかと思いますが、
また、継続観察しておきますね・・。