芝生の遊歩道を歩いていると、つくつく直立したイネ科の草に小穂の花が開いて、雄しべや雌しべが覗いているのに
気がつきました。黄色の葯がついて、垂れているのが雄しべで、その基部にもやもやと糸くずみたいのが雌しべの
柱頭です。小さな赤い虫もついていました。
調べてみると、どうやらネズミムギという草のようです。茎が直立していること、小穂に柄がなく、茎にくっついて
いること、小穂の先に芒が見えること、葉鞘と葉身の接合部に葉耳があること・・などが同定のポイントです。
よく似たのにネズミホソムギというのがありますが、詳しくは、わかりません。
ネズミムギの他に、イヌムギやカラスムギといったのもあります。いろんな動物の名がついているのですね。
気がつきました。黄色の葯がついて、垂れているのが雄しべで、その基部にもやもやと糸くずみたいのが雌しべの
柱頭です。小さな赤い虫もついていました。
調べてみると、どうやらネズミムギという草のようです。茎が直立していること、小穂に柄がなく、茎にくっついて
いること、小穂の先に芒が見えること、葉鞘と葉身の接合部に葉耳があること・・などが同定のポイントです。
よく似たのにネズミホソムギというのがありますが、詳しくは、わかりません。
ネズミムギの他に、イヌムギやカラスムギといったのもあります。いろんな動物の名がついているのですね。
写真に撮りたい草花が減ってこましたので、イネ科の草に目を向けてみました。
よく似ているようでも、いろんな種類があるようです。
小さい草で、穂を垂れているのがイヌムギらしいです。
ネズミモチの花も可愛いですね。^^)
こういうイネ科の草で、つくんと直立しているのが、ネズミムギだそうです。
芒のないのは、ホソムギというそうです。雑種がネズミホソムギだとか・・唯今勉強中です。
カラスムギは、もう熟していますね。もう少し大きいのですね。
植物自体は似たものが多いので堤防に生えていたかも知れませんが気にしていなかったので判らないです・・・・・
動物の名前をつけた植物は多いですがネズミはネズミモチくらいしか知らないです・・・・・(´;ω;`)
ネズミムギと言う名前ですか・・、道端で良く見ますね。
ネズミと言う名前の付いた草花は珍しいですね、犬は食べられないとか役に立たない草の象徴のようにして名前が付いていますが、ネズミは初めて聞きました。
カラスムギもよく見ますね。