主催の染色家 佐藤節子先生が締めていた
トウモロコシの帯がとてもインプレッシブだったのですが
撮らせていただいた写真がピンぼけしていて
残念に思っていました。
そうしたところ、先生からお写真をいただいて。

こちらが、その帯です。
トウモロコシといっても、どちらかといえば
実ではなく、葉がメイン。
でもそこに、これ見よがしにならない
大人な雰囲気を感じます。
この緑も、なかなか出せない
作家ならではの色味のように思います。
佐藤先生の作品は花や草木、生きとし生けるものへの
あたたかいまなざし、愛が伝わってきて
とても好き
そんな思いを、この日の織姫と彦星は
空から見ていたのでしょうか。
なんと

先生の古くからのご友人から
私はもう着ることはないと思うので・・・と
こちらの蝶の訪問着(写真は一部)をいただけることに!
近日中に届く予定なので、後日アップしますね。