今日は祖母の病気について書きます。
祖母は、パーキンソン病です。
パーキンソン病とは、あのマイケル・J・フォックス氏も罹っている難病です。
脳の働きが低下し、体を動かすことが困難になる病気です。
そして、手足の震えや動作がゆっくりになったり、歩きづらくなったりします。
幸い、祖母の場合は程度が軽く、自分で歩くこともできます。
調子が悪いときは歩き出すための一歩が踏み出せなかったりします。
足が上がらないのです。
現在は、歩けるように身体を動かすためのお薬を処方してもらっています。
なるべく、自分でできることはやってもらうようにして、
時々外へ散歩などにも行くようにして過ごしています。
デイサービスを利用しているので、それも楽しみの一つだと言っています。
できるだけ身体を動かすように、ときどきテレビ体操などをまねて行っています。
加齢による認知症も少しあります。
ニュースで見た情報を、数分後に忘れてしまったり、
ご飯を食べたか覚えていないことがあります。
お薬の飲み忘れは最近は少なくて驚いています。
日々進んだり、後退したりの日々です。
私は、パーキンソン病と認知症について、少しずつ勉強しているところです。
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