強い味方－その２

ACLノックアウトステージ、
レッズの緒戦の相手、アル●●（よくわからないので、以下この表記で・・・。）には想定を超える強い強～い味方がついていた。
審判団だ。

試合前のテレビ解説のアナウンスで、審判団の構成を知ってイヤな予感がしたが、
その予感が現実のものとなってしまった。

アル●●の選手が転んだら、レフリーはファールをとってくれる。
レッズの選手がファールを受けても、アル●●の選手に対してはお咎めなし。
インプレーの状態が続く。
「エッ、あれをファールにとるの？」
と思わせるプレーでアル●●に与えたFKから、２点を献上してしまった。

そして、後半39分、アル●●PKを与えた場面。
堀之内のファールに対するカードは仕方ないにしても、
場所は、完全にペナルティ枠外。
この場面の映像がスポーツニュースなどの画像に出てこないところを見ると、
画像を管理するAFCが表に出さないのだろう。
不当なPKの処置であったことは間違いない。

アウェーでの第１戦では、強い味方はアル●●についてしまった。
しかし、第２戦はホームだ。
レッズにはサポーターという、強い、強～い味方がついている。
スタジアム全体が一体となって選手をサポートすることができる。
幸い、第１戦、ロスタイムに意地の２点目を返したことで、
第２戦は、アル●●を１点以内に抑え込み、レッズが勝利すれば勝ち抜くことができる。
選手達の疲れが気になるところだが、総合力はアル●●より、レッズの方が上。
レッズが勝利を掴み取って、次のステージへ進むことは間違いない。
必ずや、アル●●に黒星をつけて粉砕してくれることでしょう。

それにしても、遠く離れたクウェートの地に駆け付けたサポの皆様、お疲れさまでした。
テレビを通しても、その熱いサポートの歌声と熱意が伝わって来ました。
本当にありがたいことです。
お疲れさまでした！

頑張れ、浦和レッズ！
絶対に優勝するぞ！