30日、関西旅行2日目、
秋篠寺からしばらく歩き、西大寺へ到着しました。
参門をくぐり、四王堂へ。
堂内には、四王像と観音像などが安置されています。
ここでは、お寺の解説つき。
それによると、
奈良時代建立当初は敷地27万坪もある大きな寺だったそうで、
京都への遷都等で政権からの援助も減り縮小。
今では20分の1程度の敷地になってしまったそうです。
また、当時の四王像は平安時代の火災で殆ど滅失。
かろうじて四王の足下に踏みつけられている邪鬼だけが残り、
鎌倉時代に再生されたのだそうです。
観音像は高さ6Mもある立派なもの。
かつては黄金の輝きが見事だったようです。
こまかな解説も聞け、フムフムと納得。
なんだかお得な気分になりました。
本堂と愛染堂も見学することが出来ました。
中には大きな茶器が展示。
直径は30CM以上もあり、
とても一人では持てそうもありません。
毎年4月には大茶盛会が催され、
この大きな茶碗でお茶を点て、回し飲みをするようです。
両脇に二人付いて、茶碗を支えてもらって飲んでいる様子、
TVニュースなどで見たことがあるような気がします。
このお寺だったのですね。
見所一杯のお寺でした。
小一時間を有意義に過ごし、
次の目的地、平城京跡へ歩を進めました。
秋篠寺からしばらく歩き、西大寺へ到着しました。
参門をくぐり、四王堂へ。
堂内には、四王像と観音像などが安置されています。
ここでは、お寺の解説つき。
それによると、
奈良時代建立当初は敷地27万坪もある大きな寺だったそうで、
京都への遷都等で政権からの援助も減り縮小。
今では20分の1程度の敷地になってしまったそうです。
また、当時の四王像は平安時代の火災で殆ど滅失。
かろうじて四王の足下に踏みつけられている邪鬼だけが残り、
鎌倉時代に再生されたのだそうです。
観音像は高さ6Mもある立派なもの。
かつては黄金の輝きが見事だったようです。
こまかな解説も聞け、フムフムと納得。
なんだかお得な気分になりました。
本堂と愛染堂も見学することが出来ました。
中には大きな茶器が展示。
直径は30CM以上もあり、
とても一人では持てそうもありません。
毎年4月には大茶盛会が催され、
この大きな茶碗でお茶を点て、回し飲みをするようです。
両脇に二人付いて、茶碗を支えてもらって飲んでいる様子、
TVニュースなどで見たことがあるような気がします。
このお寺だったのですね。
見所一杯のお寺でした。
小一時間を有意義に過ごし、
次の目的地、平城京跡へ歩を進めました。