れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

ウルトラマン・アート展

2012-08-23 23:24:54 | 浦和レッズ

8月22日、ようやく休暇をとることができたので、

北浦和、県立近代美術館で開催されている企画展、

「ウルトラマン・アート」を鑑賞してきました。

「ウルトラマン」は、60年代後半からTV放送開始。

私は、生まれてはいましたが、実はリアルタイムではあまり多くは見ていません。

「ウルトラQ」や「ウルトラマン前夜祭」の印象が強く残っています。

しかしながら、我が家の子供たちが夢中になりました。

子供たちは再放送のTVを見ては録画して、何度も何度も繰り返し見ていました。

家の中には、歴代ウルトラマンや怪獣のフィギアがあふれかえっていました。

後片付けに随分と苦労した覚えがあります。

夏休みには、池袋サンシャインで行われる「ウルトラマンフェスティバル」へ。

また、福島県須賀川で「ウルトラマン展」が開催されると聞くや、

クルマを飛ばして見に行った記憶もあります。

そんなウルトラマン。

北浦和で見ることができるとは。

入り口では「ウルトラマン」、「バルタン星人」が迎えてくれました。

「バルタン星人」がこんなに人気が出るとは、

当時は想像もつきませんでしたね。

「ウルトラセブン」もお決まりのポーズをとっていました。

「メトロン星人」、

卓袱台を挟んでダンと話し合う名シーンも再現されていました。

このシーンを見たのも、再放送のビデオ録画でした。

隊員機も精巧に作られています。

撮影許可スペースはここまで。

この先、ウルトラマンや怪獣の原案イラスト、

科学特捜隊やウルトラ警備隊基地のジオラマなどが展示。

しかしながら撮影禁止エリアでしたので、

ウルトラマン・アート宣材としてアップされたものだけを転載させていただきます。

(転載元:円谷プロ ウルトラマンシリーズ45周年記念サイト、埼玉県立近代美術館サイト)

ウルトラマンのマスクが見えますが、

マンもセブンもA・B・Cの3パターンのマスクがありました。

中に入る人により、使い分けていたのでしょうかね。

衣装ケースの中には、ウルトラマンが間違えてかざしたスプーンまで展示されていました。

そうそう、フジアキコ隊員だけは記憶にあります。

子供心にも、憧れだったのかなぁ。

お土産は、科学特捜隊の隊員バッジ。

胸につけて、先端のアンテナを伸ばすと通信機となる例のヤツです。

これには、あこがれましたねぇ。

楽しいひと時を過ごすことができました。

開催は、9月2日まで。

まだの方は、早めの観覧をお勧めします。

「ツタンカーメン」よりは、空いているかも、、、。

レッズにも、ワントップにウルトラマンが入ってくれたら、

連戦連勝間違いナシなんだけれどな、、、、


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