第６感

ふと、
ハチミツとクローバーの
「人が恋に落ちる瞬間を
　初めて見てしまった」
という台詞を思い出しました

前にも書いたかもしれないけど

私も何度かあります、
その瞬間みたの

相手の、ある一言や態度で
急にその人の周りに
ぱあぁあぁ～って
花が咲いたみたいになるの

目もキラキラさせちゃって（笑

「あ、こいつ、この人の事
　好きになったな」

って、わかりますね

恋に落ちた瞬間でなくても

たとえば何人かで飲んでて
とある女子が入って来た瞬間、
ある男子のオーラが
ぱあぁ～っと明るくなったり

「あー、あの子の事
　好きなんだぁ」

ってわかります
（結婚出来てよかったねw）

目にみえるわけではないけど
まとっている雰囲気が
開くっていうか、
広がるんですよね～

文章にするとなかなか
伝えにくいな。。。



↑こんな（イメージ図）

漫画の表現て
実際目に見えない部分も
うまく描かれてますね

最初に思いついた人
すごいなー

恋愛感情に限らず

ある先生と雑談をしていて
その時も一瞬、
先生の周りがぱぁ～ってなって
「あ、来年この先生のクラスになるな」
（クラス替えの時、自分のクラスに私を取る）
って思ったらやっぱりだったり

仲良くなりたかった人と
話をしていたら「カチッ」って。。。
歯車が狂う音初めて聴きましたね
たぶんこの人とは
タイミングが合わない、残念。。。
いやでもしかし！と思ってがんばっても
やっぱり駄目だったりw

話をしていて、
「あ、この子、今傷ついて
　あたしのこと許さないって誓った」
とか、ネガティブな感情の変化も。
扉がバタン！って閉まったイメージ。

目には見えないけれど
確信できるって
不思議ですね～

あ、別に私が突出した能力を
持ってるとかじゃなく
たぶんみんな持ってる
第６感てやつの話です

「あるよね～」って流してくれたらいいですw

仕事と育児

これ、すごくわかる

イラストレーター、
カツヤマさんの育児漫画です

『ごんたイズム』
第３３回　子のため、自分のため

今、仕事量はおそらく
妊娠前の半分以下ですが

それでも今の私には
ちょうどいいというか
ぎりぎりな感じです

仁衣奈さんのお世話と
家事などしていたら

仕事出来る時間は
限られてくるので。。。

もう徹夜とか
出来なくなっちゃったし
（体調崩す。。。）

徹夜しなくても済む程度の
仕事量を心がけつつ。。。

でも時々、
締め切り重なったり
時間がなかったりで
切羽詰まっちゃう時があって

イライラしたら線がみだれて
うまくかけず更にイライラ

悪循環。。。

そういう時に仁衣奈さんが
寝てくれないとか
ずーっとぐずってる状態だと
ほんと、
「キーーーー」
「たのむよぉ～」って
なりますね。。。

そういう時でも
仁衣奈さんに声を荒げたり、
イライラを顔に出したりはしませんが
（逆に無理にでも明るい声を出す
　or 無心になる）

心中がぐるぐるになっていることで
罪悪感が生まれ。。。

まして
締め切り間に合わず
延ばしてもらう時なんか
編集さんに対しても
罪悪感いっぱいです

悲しーくなったり
駄目だなあ～と思ったり

でもきっと子育てって
そういうものなんでしょうね

べったり一緒にいられるのも
数年のことだし

試行錯誤しながらがんばります