有名人の腎細胞癌のコメントを見て、あの時を思い出した。
去年の私も同じく告知を受けた。悪性度が高く、浸潤しているステージ3 。予後が悪いとも言われた。部分切除から、全摘に変更になり、予定していたダヴィンチ手術も受けれなかった。3ヵ月くらい絶望感しかなかった。
手術後の病理検査結果で、癌ではなかったことが判明したが、腎臓を1つ失ってしまった喪失感は、傷跡とともにいつまでも消えないと思う。
そして残されたもう一つの腎臓と尿管を守るために、近々手術をまた受ける。
持病の喘息発作で入院してしまい、手術が延期になったけど、焦らず自分の体を整えていきたい。
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