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エコを意識しながら丁寧に暮らす

車、エアコン、冷蔵庫、携帯電話なし。電気代はひと月約500円。
東京郊外の住宅地で、昔ながらの暮らしを追求しています。

連載「私が好きな昭和の暮らし」④

2013-12-26 | 掲載記事・活動など
東京多摩地域の地域情報誌「たまら・び」。
1月1日発売の2014年冬号は小金井特集。

連載「私が好きな昭和の暮らし」の第4回目は暖房について。



「たま ら・び  2014年冬号」
http://www.keyaki-s.co.jp/lavie/lavie79.html
2013年10月1日発売(季刊)
A4判変形 80頁 714円(税別)

目次
■まちの特集■
ともだちができるまち 小金井市

●巻頭座談会「いつのまにか、ともだち。」
●「はけのおいしい朝市」には 笑顔をつなぐプロの仕事がありました。
●住まいを開いて、つながる。
●小金井公園で、今日何してる?
●わたしのいきつけ THIS IS MY FAVORITE SHOP.
●野川のほとりで受け継がれる地域文庫
 こごうちぶんこ ことり のへや
●地域メ ディアが元気なまち小金井
●おだやかな景色と人のこころ 碧野 圭

<KOGANEI REPORT>
●何度でも通いたくなる暮らしの博物館 江戸東京たてもの園
●“坂ミシュラン”沢村耕太さんといく はけの坂道Up & Down
●よーぜふさんが愛する、小金井の5軒。
●自転車でいこう ~コミュニティサイクル「Suicle」のはなし~
●妻と小金井を愛した画家 中村研一
●江戸東京野菜であたたまろう。冬のスープレシピ
●市内3大学の現役学生による小金井トーク

<連載>
たまには 多摩の 喫茶店 まりも 溝口イタル
地名が 語るまちの変遷 小金井 今尾恵介
地域史 を紐解く 侠客 小金井小次郎
その街 のおもいで 小金井市 長野まゆみ

■テーマ特集■
まちの古本屋さん案内

●多摩 古本屋 めぐりは自転車にのって……岡崎武志
●わたしの1冊に会いにゆこう。
●ぼくの、国立周辺古本ライフ。 杉田 萌(古本泡山) 

■連載■
・多摩の野鳥 叶内拓哉
・手紙社が見つけた 多摩のGOOD FOOD
・すみやの春夏秋冬のお弁当 角田真秀

Tama Area Topics 多摩地域30市町村の話題がぎっしり

・TAMA ART FILE 神山亮子
・多摩がまるごとキャンパスです。東京にしがわ大学
・読んだら行かなきゃ、多摩の本 花本 武
・一から農業はじめました。 東京NEO-FARMERS
・緑色の休日~旬のアウトドア・アクティビティ~ 東京モンキーズ
・Subliminal NOTES~無意識雑記帳~ アラタ・クールハンド
・おやつの時間 YUZUKO
・あるのかないのか 齋藤紘良
・私が好きな昭和の暮らし アズマカナコ

・多摩30市町村発 ヒトマチ・ヒトネタ

・(公財)東京市町村自治調査会からのお知らせ


新刊「昭和がお手本 衣食住」

2013-12-14 | 掲載記事・活動など
来年1月に新刊が発売されます。
今回は、我が家の暮らしをイラストと文で紹介しています。
イラストも全部自分で手書きで書きました。よかったら見てください!

昭和がお手本 衣食住―捨てない贅沢3
アズマカナコ著 けやき出版 1365円 A5判横 126ページ
2014年1月20日発売

内容:
ひと昔前の日本人は、電気・ガス・水道を、こんなに使わずに生活してきたはず……。
そう考えた30代主婦が実践する、年長の人から学んだ暮らし方。
心がけているのは、食べものと生活用品、エネルギーを大切にすること。
生活に根付いた50の実例を、絵と文で紹介しました。
ひと手間かける暮らしの実感からは、「頼らず生きる自信」が伝わってきます。

昭和がお手本 衣食住
けやき出版

実用コミックエッセイ「ゆるエコ」⑭(最終回)

2013-11-28 | 掲載記事・活動など


月刊誌「本の旅人」(角川書店)に連載している実用コミックエッセイ「ゆるエコ」
第14回(最終回)のテーマは「中古の魅力」。

「本の旅人」2013年12月号
2013年11月27日発行(毎月1回27日発行) 定価 100円(*書店で無料配布しているみたいです)

型破りな二人の俊才が歴史小説の可能性を縦横に語り合う!
対談 冲方 丁『はなとゆめ』×堀江貴文『ネットがつながらなかったので
仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った』  

泉鏡花賞作家が描く究極のファムファタール、そして衝撃のサスペンス!
千早 茜『眠りの庭』インタヴュー

世界を熱狂の渦に巻き込んだラングドン・シリーズ新作が、ついに日本上陸!
作品解剖 ダン・ブラウン『インフェルノ』

巻頭エッセイ/椎名 誠
■テントのなかの至福の「現場読み」

今月の新刊から
●本のエッセイ/東 雅夫 [評]→『ドールズ 最終章 夜の誘い』高橋克彦:著
●本のエッセイ/茂木健一郎[評]→『スリランカの赤い雨』松井孝典:著

目利き書店員の熱烈リコメンド
■私情×誌上ブックフェア ジュンク堂書店 池袋本店 小海裕美さん

連載陣
●小説
初嵐――髪ゆい猫字屋繁盛記 前篇/今井絵美子

●エッセイ
きょうも一日きみを見てた/角田光代
名画に見る男のファッション/中野京子

●コミック&エッセイ
宿坊さんぽ/上大岡トメ
スナックさいばら おんなのけものみち/西原理恵子

●実用コミックエッセイ
ゆるエコ ~無理せず、楽しく、あるもので/作・田村記久恵 監修・アズマカナコ
■中古の魅力の巻

毎日が発見 12月号

2013-11-25 | 掲載記事・活動など


50歳からの暮らしの情報誌「毎日が発見」
12月号で、「アズマカナコさんの冬支度を拝見」という記事を紹介していただきました。




↑掲載記事

毎日が発見 12月号(定期購読雑誌) 2013年11月28日発売

目次
■片付け&掃除で暮らしスッキリと
表に何も出さない「おもてなし収納」や悩みのタネの洋服、写真の整理、
そしてキッチンやバスルームの掃除の仕方をプロから教わります。

■減塩&低カロリーのヘルシーおせち
豆乳で作るきんとんや、塩+酢でさっぱり仕上げる煮しめなど、
高血圧や糖尿病不安の方におすすめの新おせちをご紹介します。

■アズマカナコさんの冬じたくを拝見
7月号の「一家4人、毎月の電気代が500円!」が大反響だったアズマカナコさん。
冬はどうするの? と興味津々です。冬もやっぱり工夫がいっぱい!

■玄侑宗久さん特別インタビュー
危機に直面したときに最も役立つのは「直感力」と「人間力」と語る玄侑さん。
福島に留まり、今新たに思うことをお聞きしました。

■好評連載:手ぬいできものリフォーム
和布で、ネックレスとコサージュを作ります。年末年始に和布をまとう楽しみ。
簡単に作れますので、ぜひ挑戦してみてください。

■特別付録:バラのカレンダー2014
今年のカレンダーは人気の「バラ」です! 花雑誌『花時間』が厳選した
選りすぐりのバラを表紙を入れて13枚掲載。二十四節気、七十二候つきです。
ほか


ちなみに、我が家の冬支度は、12月はじめに行う予定です。
以前、知り合いの年配の方から、
「こたつやストーブ(暖房器具)を出すのは必ず”か”(毎月2日~10日)の
つく日に行っている。そうれば火事にならないと昔から教えられてきた。」
という話を聞き、我が家も真似をするようになりました。

週刊金曜日 わたしと憲法

2013-11-16 | 掲載記事・活動など
11月15日発売の雑誌「週刊金曜日」の
「わたしと憲法」というコーナーにインタビュー記事を掲載していただきました。

 

週刊金曜日 968号
2013年11月15日発売 定価 580円(税込)

目次
特集 ■世紀の大悪法 特定秘密保護法案

●あなたがテロリストにされる日          本誌編集部
●「広報」を通さないと刑務所送り!?  
元情報保全隊長が法廷で漏らした記者監視という任務  三宅 勝久
●日本が「法治国家」ではなくなる
統治機構のバランスが崩れ三権分立が消滅       青井 未帆
●情報公開で暴かれた「秘密」の実態  
官僚の胸先三寸ですべてが決まる           成澤 宗男
●〈超訳〉「特定秘密保護法」が子分を連れてやってきた
現実との符号は偶然の一致にすぎないお話       筑紫 哲也

●あまりにも危うい「両刃の剣」
国会に再提出された生活困窮者自立支援法案      みわ よしこ

●GHQ文書の公開で明らかになった給与の行方
朝鮮人労働者への未払金は2億円?          木村 嘉代子

●東電が5カ月ぶりに公開した福島第一原発
危険な4号機燃料棒取り出し作業がはじまる 村上 和巳

●新わたしと憲法シリーズ
アズマカナコ 家電がなくても豊かに暮らす「節電母さん」

●「スノーデン問題」を闇に葬るな
米諜報機関は日本で何を行なってきたか 小倉 利丸

●新買ってはいけない191
「二日酔い防止ドリンク」を過信するべからず 渡辺 雄二

●自由と創造のためのレッスン
歴史の展開につねに遅れる者たち 廣瀬 純

●Floating on the Nile
エジプト・ナイルとともに生きる 写真・文 原田 裕介

週刊 金曜日 2013年 11/15号