怪談レストラン

娘の本の話です。

今のブームです。

妖怪本などの、こわーいお話が大好きで、いろいろと図書室から借りてます。
最近はこの「怪談レストラン」という本が特にお気に入りです。
しかも、シリーズもので、何冊もお話があります。
TV朝日でもやってるんですね。「怪談レストラン」

この手のこわい話というのは、日本昔ばなしと通じるものがあって、
素直でけなげに生きている人に良いことがあって、それを知った欲におぼれた人
には、その後こわーい結末がおとずれるという、よくあるお話のパターンが多いですね。
子供には、「良い事、悪い事」を学ばせるには、いつの時代でも同じなのかもしれません。


この怪談レストランは、前菜、メインディッシュ、デザートの３つのお話があります。マンガのキャラクターもかわいいですね。でもお話はしっかりとコワーイです。

怪談レストランナビ 霊 童心社 このアイテムの詳細を見る

じゅげむじゅげむ

小学校２年生の娘は、本が好きです。
毎週末、図書館に行って何冊も借りてます。学校の図書室からもいろいろと借りてます。
これからこのBlogで子供が好きな本も紹介していきます。
きっと、同じ年代の子供を持つ方は同様の経験をお持ちでしょうね。

最近、「じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、、、、」と言い出し、すっかり覚えたようです。
NHKの教育TVでもやってますね。
これって、落語の話だったんですねー。
下にある本を学校の図書室で借りたようで、いつも読んでいたら覚えたようです。
すごいですね。

落語絵本 じゅげむ (落語絵本 (4)) 川端 誠 クレヨンハウス このアイテムの詳細を見る